...せめて花束でも供えてその土饅頭を賑わしてやりたい...
モーリス・ルヴェル Maurice Level 田中早苗訳 「碧眼」
......
種田山頭火 「其中日記」
...ポストまで出かけたついでに――労研饅頭一包――十銭胡瓜一本――十銭“一事一心”┌鬼………神┐芸術の┤ ├作家の生活└芸………道┘七月廿三日晴...
種田山頭火 「松山日記」
...風雨にさらされて黒くなった墓標が土饅頭(どまんじゅう)の上にさびしく立っている...
田山花袋 「田舎教師」
...揚饅頭(ピローグ)が出た...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「妻」
...楊州名物の饅頭で...
豊島与志雄 「秦の出発」
...饅頭笠(まんじゅうがさ)に赤合羽といういでたちで大小二人の者が...
中里介山 「大菩薩峠」
...頭には饅頭笠をかぶり...
中里介山 「大菩薩峠」
...これはたんだ一人で左の手でへげ皮の饅頭かなにかの包を持つて頻りに頬張りながらやつて來る...
長塚節 「月見の夕」
...つらつら饅頭(まんじゅう)の皿を覗(のぞ)き込んで見ると...
夏目漱石 「坑夫」
...――「うちの御饅(おまん)は名代の御饅だから...
夏目漱石 「坑夫」
...豫(かね)て用意した石見銀山の鼠捕りを饅頭(まんぢゆう)か何んかに入れ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...普通の饅頭形になったと申し伝えて居ります...
野村胡堂 「呪の金剛石」
...豚饅頭にも色々ありますが...
村井弦斎 「食道楽」
...そしてその栗饅頭を貰って...
山本周五郎 「桑の木物語」
...「おまえは黙れ」と玄蕃は激しく妻をきめつけ、平五に向って吃りながら云った、「きさまはこんな小さいじぶん、饅頭や菓子、三時に貰う菓子や饅頭を人に売って銭にした、次には古い肌着や足袋などだ、七千二百石の旗本の家に生れ、まだ十歳にもならぬ小伜(こせがれ)がだ、そうだろう」「まあ、あなた」と母が喘(あえ)いだ、「まさか、まさかそんなことが」「おまえも悪い」と玄蕃は妻に云った、「末っ子だと思ってあまやかして育てるからこんな人間ができたんだ、まさかどころか、それからあとは古道具屋のまねだ、こんなことは舌の汚れだから多くは云わぬが、こいつは屑屋のうわまえをはねたり、古道具屋のようなことをしていたんだ、いつかおまえがみつけて取上げた五両あまりの銀は、そんな汚らわしいまねをして儲けたものだ」「まあ平五さん」と母は泣き声をあげた...
山本周五郎 「末っ子」
...――米饅頭(よねまんじゅう)...
吉川英治 「新書太閤記」
...饅頭(まんじゅう)売りの人三化七(にんさんばけしち)だとか...
吉川英治 「新・水滸伝」
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