...飾り立てた客室(きやくま)から...
薄田泣菫 「茶話」
...店にはガラス瓶や缶詰等の商品を見事に飾り立て...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...うわべばかり飾り立てて...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「ワーニャ伯父さん」
...ここは何かしらゴタゴタとうるさいほど飾り立ててあった...
寺田寅彦 「異郷」
...いつもは美しく飾り立てた小売り店の表には...
寺田寅彦 「銀座アルプス」
...自分を飾り立てているのではないかしら...
戸坂潤 「社会時評」
...大きなお膳(ぜん)の上へごちそうを飾り立て...
豊島与志雄 「天狗の鼻」
...世話をやき、下衣を着せ、飾り立て、着物を着せ、また着物をぬがしたり着せたりし、言いきかせたり、少しは小言(こごと)を言ったり、揺(ゆす)り、かわいがり、寝せつけ、そしてそれを生きてるもののように考える、それらのことのうちに女の未来が含まれている...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...あらゆる手段を尽して飾り立てられた店頭(みせさき)を...
夏目漱石 「道草」
...主人の霊前などとは比較にもならぬほど賑やかに飾り立て...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...色とりどりのリボンで自分を飾り立てて...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...わたしは封建時代の金色(こんじき)の椅子や日本の骨董品に飾り立てられて...
エルンスト・テオドーア・アマーデウス・ホフマン Ernst Theodor Amadeus Hoffmann 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...飾り立てることを好む...
三木清 「人生論ノート」
...僕の生活なぞ飾り立てでもしなければ...
三好十郎 「好日」
...飾り立てている色々の卵の宝玉などは...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...美事に飾り立てた二頭立の馬車が行くので...
夢野久作 「狂人は笑う」
...華やかに飾り立てた店の間を...
夢野久作 「白髪小僧」
...人格なぞいう様々なリボンやレッテルで飾り立てて...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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