「飛出」の意味
突然現れること
「飛出」の例文(場面別)
- 日常会話彼は突然会議室から飛出してきた。
- スポーツ中継選手が観客席から飛出し、ピッチに乱入した。
- 小説・描写暗闇から猫が飛出し、彼女は思わず声を上げた。
小説での「飛出」の使い方
...「×船から飛行機が飛出しました...
海野十三 「太平洋雷撃戦隊」
...中途に飛出した銀灰色の岩に...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...「お聞きでしょうが私は滅多なことで自分から飛出しません...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...細工を隠す隙(すき)のないうちに踏込んでみよう」「…………」一気に飛出す平次...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...眼が飛出しておりますが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...この野郎には家を燒かれた怨(うらみ)があります」パツと飛出した美丈夫...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...何千兩といふ金に引かれて飛出しもならずに居たお茂與(もよ)だ」「――」「お茂與の辯説(べんぜつ)に焚き付けられて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...平次はがつかりして外へ飛出しました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...足駄のまま飛出しました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...ぢやすぐつれて來ますよ」八五郎が向柳原に飛出した後...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...あの居候の瀧山誠之進が飛出し...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...三十前後の男が飛出しました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...喧嘩をして夫は飛出す...
羽志主水 「越後獅子」
...人が飛出す――盗人も火事だ火事だと怒鳴って逃げようとしたが...
長谷川時雨 「西川小りん」
...私はぷいと飛出して了った...
二葉亭四迷 「予が半生の懺悔」
...不意に真暗な露路から飛出してきた女と危く衝突(ぶつか)りそうになった...
松本泰 「日蔭の街」
...ガラリと戸を内から引開けてパッと飛出して...
三好十郎 「斬られの仙太」
...玄洋社を飛出してから以後の彼の活躍ぶりによって窺(うかが)われる...
夢野久作 「近世快人伝」
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