...(注一) 天の神で風の神々の父...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...紙鳶挙ぐる子供の、風の神弱し、大風吹けよと、謡ふも心憎しなど、窓に倚りて想ひを碧潭(へきたん)の孤舟(こしゅう)に騁(は)せ、眼に銀鱗の飛躍を夢み、寸時恍惚たり...
石井研堂 「元日の釣」
...次に風の神のシナツ彦の神...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...天照らす大神とスサノヲの命誓約(うけい)――暴風の神であり出雲系の英雄でもあるスサノヲの命が...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...それといっしょに、風の神や、海の神や、山の神や、野の神、川の神、火の神をもお生みになりました...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...秋の紅葉は、叙情詩の題目の一にして、龍田川の紅葉の錦は、龍田姫の織りなす所として、或は秋風の神の賜として、遂に龍田姫を以て、秋風の神とし、紅葉を司る神とするに至りしなり...
高木敏雄 「比較神話学」
...左に風の神が立っていました...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...またある地方では、風が吹き荒れると、戸外に草刈鎌を立てて、「風の神よ、あんまり暴れると、あんたの奥さんのズロースが切れますぜ」などと唱えた...
知里真志保 「アイヌ語のおもしろさ」
...北の風の神に扮装させます...
知里真志保 「アイヌ宗教成立の史的背景」
...やがて、美しい衣裳をつけた、他の風の神達も、それぞれの方角から、舞いながら出てきます...
知里真志保 「アイヌ宗教成立の史的背景」
...他の風の神達は東風の神を追いかけ...
知里真志保 「アイヌ宗教成立の史的背景」
...風の神ボレエースより助力得て...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...風の神樣が、ここにもいるのだろうかと、むつは脣の處へ手をやり風の神樣をつかまえようとしますと、むつの吐く風は涼しい氣配をたてて五本の指の間からそっと逃げてゆきます...
林芙美子 「クララ」
...風の神(ゼフアラス)と思ひこらして大袋をかついだ鬼面の大男は...
牧野信一 「馬上の春」
...風の神(ゼフアラス)が...
牧野信一 「バラルダ物語」
...風の神の子っ子だぞ...
宮沢賢治 「風の又三郎」
...こうした山にはよく風の神が祭ってある...
柳田國男 「地名の研究」
...蛇紋石(じゃもんせき)を刻み込んだ黄金の屋根に黄金の柱で希臘(ギリシャ)風の神殿を象(かたど)り...
夢野久作 「暗黒公使」
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