例文・使い方一覧でみる「類聚」の意味

...この文書は、様々なテーマに関する話題を「類聚」したものです... この文書は、様々なテーマに関する話題を「類聚」したものですの読み方

...彼女の発言は、過去の事件と「類聚」させることで理解しやすくなりました...

...「類聚」によって、同じグループに属するものを分類しやすくなります...

...この図書館の本は、分類が「類聚」されているため、探しやすくなっています...

...英単語の学習は「類聚」させることで、覚えやすくなると言われています...

...曰く「世界瘋癲病（ふうてんびょう）患者妄想要旨類聚（もうそうようしるいじゅう）」... 曰く「世界瘋癲病患者妄想要旨類聚」の読み方
海野十三「不沈軍艦の見本」

...此の目録は神事、帝紀、公事、政要、氏族、地理、類聚、字類、詩家、雜抄、和歌、和漢、管弦、醫書、陰陽、傳記、官位、雜々、雜抄に分類されて居ります...
内藤湖南「日本國民の文化的素質」

...又倭名類聚抄にも鞦韆の名目が見え倭名由佐波利としてある... 又倭名類聚抄にも鞦韆の名目が見え倭名由佐波利としてあるの読み方
原勝郎「鞦韆考」

...源順（みなもとのしたごう）の『倭名類聚鈔（わみょうるいじゅしょう）』に出ている... 源順の『倭名類聚鈔』に出ているの読み方
牧野富太郎「植物一日一題」

...源順（みなもとのしたごう）の『倭名類聚鈔（わみょうるいじゅしょう）』にも芭蕉を和名発勢乎波（バセヲバ）と書いてあるところをみると... 源順の『倭名類聚鈔』にも芭蕉を和名発勢乎波と書いてあるところをみるとの読み方
牧野富太郎「植物一日一題」

...また源順（みなもとのしたごう）の『倭名類聚鈔（わみょうるいじゅしょう）』には同じく草にあててその和名を加木奈（カキナ）一云阿之井（アシヰ）としてある... また源順の『倭名類聚鈔』には同じく草にあててその和名を加木奈一云阿之井としてあるの読み方
牧野富太郎「植物一日一題」

...箋註倭名類聚抄ニ云フ... 箋註倭名類聚抄ニ云フの読み方
牧野富太郎「植物一日一題」

...『倭名類聚鈔』に王孫をツチハリと書いてあっても... 『倭名類聚鈔』に王孫をツチハリと書いてあってもの読み方
牧野富太郎「植物記」

...そしてまた我邦従来の諸学者が王孫をツクバネソウとしているにより『倭名類聚鈔』のツチハリをツクバネソウと同物だと考える事も軽率である...
牧野富太郎「植物記」

...... の読み方
松本たかし「松本たかし句集」

...あるいはいわゆる『略文類』または『略書』すなわち『浄土文類聚鈔』の中にある『念仏正信偈』は浄土史観を述べたものである...
三木清「親鸞」

...『古文類聚』などをば... 『古文類聚』などをばの読み方
南方熊楠「失うた帳面を記憶力で書き復した人」

...『類聚名物考（るいじゅめいぶつこう）』四十に『異本曾我物語』に「この虎と申す遊君は母は元来平塚の者なり... 『類聚名物考』四十に『異本曾我物語』に「この虎と申す遊君は母は元来平塚の者なりの読み方
南方熊楠「十二支考」

...山岡明阿の『類聚名物考』一七六に引いて... 山岡明阿の『類聚名物考』一七六に引いての読み方
南方熊楠「十二支考」

...『類聚名物考』三三七に『輟耕録（てっこうろく）』から引いて... 『類聚名物考』三三七に『輟耕録』から引いての読み方
南方熊楠「十二支考」

...「類聚名物考」には溺器の樣記しあれど... 「類聚名物考」には溺器の樣記しあれどの読み方
南方熊楠「蓮の花開く音を聽く事」

...蓑とは「雨衣（あまぎぬ）」を意味すると『倭名類聚抄（わみょうるいじゅしょう）』などに記してある... 蓑とは「雨衣」を意味すると『倭名類聚抄』などに記してあるの読み方
柳宗悦「蓑のこと」

...アラモトという語は『類聚名義抄（るいじゅみょうぎしょう）』にも見えている... アラモトという語は『類聚名義抄』にも見えているの読み方
柳田國男「食料名彙」

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