...この本は、その国の類書として有名です...
...類書を読むことで、より深い知識を得ることができます...
...類書には、様々な分野に関する情報が含まれています...
...私は、類書を利用して研究を進めています...
...図書館で類書を借りて、勉強しています...
...又云く字書と雜記の書と類書との三類は常に能々看讀すべし其の中雜記の書は尤も翫味すべき者也一には見識を増し二には事實を知り三には經史子集を見るに甚だ助とすといひ...
内藤湖南 「敬首和尚の典籍概見」
...類書の體裁で取扱ふことである...
内藤湖南 「支那史學史概要」
...或種のものは全く類書として取扱はれ...
内藤湖南 「支那史學史概要」
...眞宗の時に歴史に關する大きな類書册府元龜が出來た...
内藤湖南 「支那史學史概要」
...類事(舊唐志)もしくは類書(新唐志・崇文總目)である...
内藤湖南 「支那目録學」
...何がなし世間のことを一般の人が知る必要より類書類が多く出來た...
内藤湖南 「支那目録學」
...唐代の類書などから引用して...
内藤湖南 「支那目録學」
...其の體裁の類書なるが爲に自然引用せられたる原書の全文を載する能はず...
内藤湖南 「文溯閣の四庫全書」
...親類書に載(の)る顏ではありません...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...書類書簡の類ひは悉く密かに妻や園に代筆せしめた...
牧野信一 「淡雪」
...『潜確類書』に〈脆蛇一名片蛇...
南方熊楠 「十二支考」
...宗家を継いだ三世瑞仙直温(ちよくをん)の親類書錦橋の条には...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...二三の類書を閲(けみ)した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...妹は徳安の許にゐたことが文久三年の徳安の親類書に見えてゐる...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...わたくしの見た最古の「武鑑」乃至(ないし)その類書は何かというと...
森鴎外 「渋江抽斎」
...この書に正保二年の「屋敷附」を以て当時存じていた最古の「武鑑」類書だとして...
森鴎外 「渋江抽斎」
...然らばこの書の前に類書があるといわるるか」「戦国春秋の頃...
吉川英治 「三国志」
...多くの史書も演義の類書もみな一致している...
吉川英治 「三国志」
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