...暇を願い出るようなことになりました...
海野十三 「赤耀館事件の真相」
...村長たちから農商務省へ願い出る...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...それから明治八年家禄の奉還を願い出る者には一時の下付金があるという事になったので私は二十石七斗の半額を奉還してその下付金を受けた...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...裁許掛へ願い出ることに致そう」名越が...
直木三十五 「南国太平記」
...斉興公の隠居を願い出るし...
直木三十五 「南国太平記」
...そこへ電話をかけて願い出ることにしようじゃないか...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...たとい休暇を願い出ることは今さしあたってはたいへん思いきったことではあっても...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」
...ところがその若者の女がやって来て同じことを願い出ると...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...まじめにやるつもりなら願い出るがいい...
山本周五郎 「さぶ」
...家老職まで願い出ることにした...
山本周五郎 「竹柏記」
...十五歳以上になる者を改めて願い出るがよかろう...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...もっと年長の者を願い出るように...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...あの周防がか」――いずれ両後見より改めて願い出ると...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...ともかくも翁にこの事を願い出ると...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...御軍勢の端に――と願い出る例はたくさんにある...
吉川英治 「新書太閤記」
...随身を願い出る者が...
吉川英治 「源頼朝」
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