例文・使い方一覧でみる「頽れ」の意味


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...――そこで、その小豆を喰いながら、私(わたい)らが、売女なら、どうしよってんだい、小姐(ちいねえ)さん、内々の紐が、ぶら下ったり、爪の掃除をしない方が、余程(よっぽど)汚れた、頽れた、浅ましい...   ――そこで、その小豆を喰いながら、私らが、売女なら、どうしよってんだい、小姐さん、内々の紐が、ぶら下ったり、爪の掃除をしない方が、余程汚れた、頽れた、浅ましいの読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...だが象は頽れながらも一瞬聳えるかに見えたのだ...   だが象は頽れながらも一瞬聳えるかに見えたのだの読み方
ジョージ・オーウェル George Orwell The Creative CAT 訳 「象を撃つ」

...一層木彫りの方は頽れて行ったような次第であって...   一層木彫りの方は頽れて行ったような次第であっての読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...剰さへその頽れたる家家より火起り熾に燃えあがりて...   剰さへその頽れたる家家より火起り熾に燃えあがりての読み方
田中貢太郎 「日本天変地異記」

...ぬつと大きな汚ない足が一本出てゐた(その片足は恐らく見るかげもなく頽れてしまつてゐるのだらう)...   ぬつと大きな汚ない足が一本出てゐたの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...それが全く頽れたのは唐の太宗の時の晉書からである...   それが全く頽れたのは唐の太宗の時の晉書からであるの読み方
内藤湖南 「支那史學史概要」

...舊き景物はすべて頽れ...   舊き景物はすべて頽れの読み方
萩原朔太郎 「宿命」

...季節を逸れた水の氾濫! それこそ兇なる星辰(ほし)の頽れだ≫四肢を張り...   季節を逸れた水の氾濫! それこそ兇なる星辰の頽れだ≫四肢を張りの読み方
逸見猶吉 「逸見猶吉詩集」

...湿性になりや体はどろどろに頽れやがるし眼は見えなくなるし……と言ひ出す...   湿性になりや体はどろどろに頽れやがるし眼は見えなくなるし……と言ひ出すの読み方
北條民雄 「重病室日誌」

...中にはもう頽れかかつたのもあると見えて...   中にはもう頽れかかつたのもあると見えての読み方
北條民雄 「癩を病む青年達」

...頽(くず)れるだけ頽れたその姿が見たかったのかも知れない...   頽れるだけ頽れたその姿が見たかったのかも知れないの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...お芳の足の霜燒は頽れていたみに變つた...   お芳の足の霜燒は頽れていたみに變つたの読み方
水野仙子 「四十餘日」

...年と共に頽れてゆくのもあるから...   年と共に頽れてゆくのもあるからの読み方
横瀬夜雨 「田舍の新春」

「頽れ」の読みかた

「頽れ」の書き方・書き順

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「頽れ」の英語の意味


2月11日はなぜ「建国記念の日」?建国記念日との違い

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