例文・使い方一覧でみる「頼もしい」の意味


スポンサーリンク

...僕は蛇笏君の手紙を前に頼もしい感じを新たにした...   僕は蛇笏君の手紙を前に頼もしい感じを新たにしたの読み方
芥川龍之介 「飯田蛇笏」

...田舎の人などよりは遥かに頼もしい人が多い...   田舎の人などよりは遥かに頼もしい人が多いの読み方
伊藤左千夫 「家庭小言」

...まことに頼もしい機関部員だ...   まことに頼もしい機関部員だの読み方
海野十三 「浮かぶ飛行島」

...三十代四十代の男の頼もしい首すじ...   三十代四十代の男の頼もしい首すじの読み方
高村光太郎 「人の首」

...一緒に――何んのために――)頼もしい...   一緒に――何んのために――)頼もしいの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...富公は内心びくびくしながらも頼もしい味方の振舞に力を得て「こら...   富公は内心びくびくしながらも頼もしい味方の振舞に力を得て「こらの読み方
中勘助 「銀の匙」

...主人の金だから大事だ」「お金? 頼もしいわ...   主人の金だから大事だ」「お金? 頼もしいわの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...それだけ頼もしいと思っていたのに――今となって...   それだけ頼もしいと思っていたのに――今となっての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...身じまいを直しているところが何という頼もしいんでしょう...   身じまいを直しているところが何という頼もしいんでしょうの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...鉄工産業の労働者は頼もしいね」と...   鉄工産業の労働者は頼もしいね」との読み方
葉山嘉樹 「海に生くる人々」

...黄金の飾りのついた兜や剣や古判などがかたことと触れ合つて実にも頼もしい響きを囁やいてゐた...   黄金の飾りのついた兜や剣や古判などがかたことと触れ合つて実にも頼もしい響きを囁やいてゐたの読み方
牧野信一 「心象風景(続篇)」

...頼もしい祖父母たちがついていられるのであるから...   頼もしい祖父母たちがついていられるのであるからの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...寿命経などの読まれる頼もしい賀の営みであった...   寿命経などの読まれる頼もしい賀の営みであったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...息子たちのことを言ってくだすったのは非常にあれらのために頼もしいことだ」こう言って喜ぶのを見ても...   息子たちのことを言ってくだすったのは非常にあれらのために頼もしいことだ」こう言って喜ぶのを見てもの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...ミシェルは決して頼もしい相続人とは見えなかったのである...   ミシェルは決して頼もしい相続人とは見えなかったのであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...なかなかだよ」「そんななら頼もしいけれど...   なかなかだよ」「そんななら頼もしいけれどの読み方
吉川英治 「かんかん虫は唄う」

...末頼もしいお方であろうな」と...   末頼もしいお方であろうな」との読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...それにせよ行末頼もしい大将という資格に変りはない...   それにせよ行末頼もしい大将という資格に変りはないの読み方
吉川英治 「源頼朝」

「頼もしい」の読みかた

「頼もしい」の書き方・書き順

いろんなフォントで「頼もしい」

「頼もしい」の英語の意味


ランダム例文:
承諾しない   母上   売上げ  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
量子超越性   治療薬   大動脈  

スポンサーリンク

トップへ戻る