...時には頼もしいと思ふ事もあつた...
芥川龍之介 「六の宮の姫君」
...かかる折から頼もしい...
泉鏡花 「婦系図」
...その時に痛切に感じたことは日本の陸地測量部で地形図製作に従事している人たちのまじめで忠実で物をごまかさない頼もしい精神のありがたさであった...
寺田寅彦 「地図をながめて」
...いぶせき宿もまた頼もしいような感がした...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...頼もしい百城様が...
直木三十五 「南国太平記」
...十両も奮発して大いに遊ぶ」「それは頼もしいことで...
中里介山 「大菩薩峠」
...お前に人を殺すだけの度胸がありゃ頼もしいさ」「お内儀(かみ)さん...
中里介山 「大菩薩峠」
...頼もしい旧友が集まって来たことも不思議ではありません...
中里介山 「大菩薩峠」
...この稽古を終ってから、右の貴公子が、兵馬に挨拶をして言いました、「そなたほどの年で、それだけに使える人は全く珍しい、どこで修行なされたか、流儀は直心蔭(じきしんかげ)じゃの」「はい」「そなた、剣術ばかりか、他の武芸は?」「はい、槍も少し覚えました」「ほう、それは頼もしい、して、馬は?」「馬――も少しばかりせめてみたことがございます」「おお、それは一段、では、桜の馬場で、わしと一緒に一せめして、それから小日和田(こひわだ)へ野馬をこなしに行ってみようではないか」「はい……」「武芸ばかりかの、そなたは、ほかに何ぞたしなみはないか」「何も存じませぬ、未熟者でして」「いや、そうではあるまい、そなたの剣術は本当に修行している、して、泳ぎは?」「水泳でございますか」「左様、水泳をそなたはやりますか...
中里介山 「大菩薩峠」
...頼めば頼もしい人間であり...
中里介山 「大菩薩峠」
...死んでしまいますよ」という極めて頼もしい返事である...
中谷宇吉郎 「ジストマ退治の話」
...頼もしいところがあるね」八五郎はツイ思つたことを言つてしまひました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お前一人が頼もしい...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
......
波立一 「赤い腕章」
...「こんな正念場でニヤニヤ笑って居れるのは我れながら頼もしいが...
久生十蘭 「魔都」
...その上自分には頼もしい拳銃がある...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...浜田君などが大いに働いているのは頼もしいことである...
柳田国男 「故郷七十年」
...お見うけ申すからに頼もしい偉丈夫...
吉川英治 「三国志」
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