...本来江戸児とは比較にもならない頓馬(とんま)な地方人などに...
淡島寒月 「江戸か東京か」
...この歩合は不正確だからといふので態々控へ目にして報告するほどの頓馬では無いだらうといふのである...
石川啄木 「葉書」
...私のことを頓馬だなどとはまさかおっしゃるおつもりじゃありますまいね?」と...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...ヘルムートが「頓馬(とんま)」であることは...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...頓馬(とんま)な生徒が二度も一つところを間違えたり...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...自分の頓馬(とんま)さに落胆した...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...此の塩からを此様(こんな)皿に入れる頓馬はない...
永井荷風 「一月一日」
...君が頓馬でそこらにあるガラクタを盗んだとする...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...団子屋の頓馬(とんま)も唯は置かぬと潮(うしほ)のやうに沸かへる騒ぎ...
樋口一葉 「たけくらべ」
...まがひも無き大黒屋の美登利なれども誠に頓馬の言ひつる如く...
樋口一葉 「たけくらべ」
...鍛冶屋の清七という頓馬(とんま)が来て...
火野葦平 「花と龍」
...下種(げす)の頓馬野郎め...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「狂人日記」
...ちゃんとあなたのなさる通りにと思ってわざわざ訊いて頓馬をするなんて何て頓馬でしょう...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...彼等の仲間だけでは頓馬(とんま)を極上々と...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...おらあいまでも頓馬(とんま)でぐずで能なしなんだ...
山本周五郎 「さぶ」
...軽い頓馬な愁いをふと矢代に感じさせた...
横光利一 「旅愁」
...頓馬(とんま)な声を出して...
吉川英治 「江戸三国志」
...頓馬(とんま)火を放(つ)ければ...
吉川英治 「かんかん虫は唄う」
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