例文・使い方一覧でみる「頓着せず」の意味


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...しかし兄は頓着せずに...   しかし兄は頓着せずにの読み方
芥川龍之介 「雛」

...お繁さんが口を出したには頓着せず...   お繁さんが口を出したには頓着せずの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...男は彼女が笑うのには頓着せず...   男は彼女が笑うのには頓着せずの読み方
妹尾韶夫 「凍るアラベスク」

...東洋と云ひ西洋と云ふ歴史的事實に頓着せず...   東洋と云ひ西洋と云ふ歴史的事實に頓着せずの読み方
竹越三叉 「世界の日本乎、亞細亞の日本乎」

...先方はそんなことには頓着せず...   先方はそんなことには頓着せずの読み方
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」

...それにも頓着せず...   それにも頓着せずの読み方
田山花袋 「朝」

...家の衰へて行くのにも頓着せず...   家の衰へて行くのにも頓着せずの読み方
田山花袋 「重右衛門の最後」

...猶(なほ)ぐづ/\に埋窟(りくつ)を云ひ懸くるにも頓着せずに...   猶ぐづ/\に埋窟を云ひ懸くるにも頓着せずにの読み方
田山花袋 「重右衛門の最後」

...そんなことには頓着せずに...   そんなことには頓着せずにの読み方
田山花袋 「道綱の母」

...是れ侯が藩閥家の反対に頓着せずして...   是れ侯が藩閥家の反対に頓着せずしての読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...それに頓着せずに...   それに頓着せずにの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...講義半ばの空気を壊したことをも頓着せず...   講義半ばの空気を壊したことをも頓着せずの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...駒井甚三郎は頓着せず...   駒井甚三郎は頓着せずの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...平治が多少驚いたのに頓着せず...   平治が多少驚いたのに頓着せずの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...彼は頓着せず中に入り...   彼は頓着せず中に入りの読み方
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」

...不潔に頓着せず塾員は不規則と云(い)わんか不整頓と云わんか乱暴狼藉(ろうぜき)...   不潔に頓着せず塾員は不規則と云わんか不整頓と云わんか乱暴狼藉の読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...棹や櫂にはいっこう頓着せず...   棹や櫂にはいっこう頓着せずの読み方
山本周五郎 「青べか物語」

...東野は彼の思惑など頓着せず...   東野は彼の思惑など頓着せずの読み方
横光利一 「旅愁」

「頓着せず」の書き方・書き順

いろんなフォントで「頓着せず」


ランダム例文:
二神   ニック   一叢  

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