...徳さんが頓狂に叫び立てた...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...折折襲つて來る秋の氣候を防ぐだけの着物さへ持たない人と頓狂なほど派手ななりをした人とが不調和と亂雜とで玩具箱を引繰覆しては居ましたが...
江南文三 「佐渡が島のこと」
...賢い人はそんな事には頓着(とんぢやく)しない...
薄田泣菫 「茶話」
...頓智(とんち)があってたいへん口が軽く...
竹久夢二 「大きな蝙蝠傘」
...私は自分の頓馬(とんま)を恥じた...
太宰治 「新郎」
...悧発(りはつ)げな無頓着(むとんじゃく)さで伸びをして...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...お関所の門限を融通するの頓智もある...
中里介山 「大菩薩峠」
...無頓着(むとんじゃく)に聳(そび)えて...
夏目漱石 「虞美人草」
...主人はそれにも頓着(とんじゃく)なく笑う...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...すると猿股の勢力は頓(とみ)に衰えて...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...無頓着げなかれの性分の中に或る奧床しさをかんじた...
萩原朔太郎 「純情小曲集」
...頓(やが)ては車(くるま)の上(うへ)に小石川(こいしかは)はまだかまだかと鈍(もど)かしがりぬ...
一葉女史 「大つごもり」
...素頓狂(すっとんきょう)な声...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...お互に無頓着(むとんじゃく)そうに背中合わせになっている...
堀辰雄 「晩夏」
...それが鳥であらうとお雪であらうと頓着はなかつたが...
牧野信一 「ダニューヴの花嫁」
...しかし病院の方でばかり注意するようになっても患者自身が食物衛生に無頓着(むとんちゃく)ではやっぱり効が寡(すくな)い...
村井弦斎 「食道楽」
...無頓着(むとんじゃく)なので...
森鴎外 「百物語」
...わたしは彼の家ほど立派にまた常に変りなく整頓されている家を見たことがない...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
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