...若しくは常に持てる者の一切を盡して直接に身邊の者に頒つ事のみ眞正に隣人に奉仕するの生活であるか...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...273 頒たれし毛を衆は祈の前火に投ず...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...その行動と運命とを頒たねばならないだろう...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...パンフレットを作成して頒布したそうである...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...弁信に向っても頒(わか)たなければならないはずなのが忘れられていました...
中里介山 「大菩薩峠」
...さては地の喜びを頒(わか)つ空の星とともに...
中沢臨川 「愛は、力は土より」
...貴い自分達の冬籠りの食物を頒けてやつたことを腹立たしく思出した...
中島敦 「狐憑」
...野のはて夕暮雲かへりてしだいに落ちくる夕雲雀の有心(うしん)の調さへしづみゆけばかすかに頬(ほほ)うつ香ひありて夜の闇頒ちて幕(とばり)くだる...
萩原朔太郎 「感謝」
...その絵を妻に頒ち与えたいような気持で...
原民喜 「秋日記」
...同年十二月に「新律綱領」と題して頒布せられた...
穂積陳重 「法窓夜話」
...芭蕉は掘り返され近所のほしい人にも頒け...
室生犀星 「生涯の垣根」
...暦本(れきほん)の頒布(はんぷ)もまだ十分でなかった時代から...
柳田国男 「年中行事覚書」
...こういう経験こそは頒(わか)たなければなりません...
柳田国男 「木綿以前の事」
...この栄を留守の関羽に頒(わか)つことも忘れなかった...
吉川英治 「三国志」
...兵三万をお頒(わか)ち下さい...
吉川英治 「三国志」
...マタ玉帯数条ヲ出シテ頒(ワ)ケ与(アト)ウ...
吉川英治 「三国志」
...将士は少しずつの酒も頒(わ)けてのんだが...
吉川英治 「新書太閤記」
...武蔵へもなにがしかの金を頒(わ)けて...
吉川英治 「宮本武蔵」
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