例文・使い方一覧でみる「響」の意味


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...音などのトリック)………三九例(4)犯罪の痕跡に関するトリック(足跡トリック...   音響などのトリック)………三九例犯罪の痕跡に関するトリック(足跡トリックの読み方
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」

...山々が大砲のにこだまするやうなときは...   山々が大砲の響にこだまするやうなときはの読み方
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」

...以上に對する海外の反の一として...   以上に對する海外の反響の一としての読み方
土井八枝 「隨筆 藪柑子」

...ほかの人に影(えいきょう)を与(あた)えるなどとは自分でも思っていなかったし...   ほかの人に影響を与えるなどとは自分でも思っていなかったしの読み方
ロマン・ローラン 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...鞭(むち)をかせて非常に喜んでいた...   鞭を響かせて非常に喜んでいたの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...そしてすぐに下の戸のしまるきが聞こえたのでみると...   そしてすぐに下の戸のしまる響きが聞こえたのでみるとの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...お君の胸には手強いきを与えたもののようであります...   お君の胸には手強い響きを与えたもののようでありますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...勘次(かんじ)は耳(みゝ)の底(そこ)に(ひゞ)いた其(そ)の句(く)を獨(ひと)り感(かん)に堪(た)へたやうに唄(うた)うては行(ゆ)くのである...   勘次は耳の底に響いた其の句を獨り感に堪へたやうに唄うては行くのであるの読み方
長塚節 「土」

...「御免よ、何んか變つたことがあつたのかい」霧拂(つゆはら)ひの八五郎の聲が、店中にきます...   「御免よ、何んか變つたことがあつたのかい」霧拂ひの八五郎の聲が、店中に響きますの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...一つ/\運命の宣告のやうにいた...   一つ/\運命の宣告のやうに響いたの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...まだほんとうに早い」一人の美童が重い黄金の鐘槌で部屋じゅうに日の出後の第一時を鳴りかせて報じた時...   まだほんとうに早い」一人の美童が重い黄金の鐘槌で部屋じゅうに日の出後の第一時を鳴り響かせて報じた時の読み方
エドガア・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「しめしあわせ」

...一般にレッドバナー紙はほとんど影力がないけど...   一般にレッドバナー紙はほとんど影響力がないけどの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「死の川」

...』なお右に第六章とは『流行病が死亡記録簿に及ぼす影』と題する章である...   』なお右に第六章とは『流行病が死亡記録簿に及ぼす影響』と題する章であるの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...その悪影は最も痛感されるであろう...   その悪影響は最も痛感されるであろうの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...昨夜は新の定期演奏会でマーラーの第三交楽でした...   昨夜は新響の定期演奏会でマーラーの第三交響楽でしたの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...夜新交楽団の音楽をききに寿江子と出かけます...   夜新交響楽団の音楽をききに寿江子と出かけますの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...而もその間に何とも言ひ難い寂(さび)を持つたこの聲が山から溪の冷たい肌を刺す樣にしてき渡るのは大抵午前の四時前後である...   而もその間に何とも言ひ難い寂を持つたこの聲が山から溪の冷たい肌を刺す樣にして響き渡るのは大抵午前の四時前後であるの読み方
若山牧水 「山寺」

...形相は萌芽的に質料の中にあってより高き形相の影の下に展開せしめられるのであると説く...   形相は萌芽的に質料の中にあってより高き形相の影響の下に展開せしめられるのであると説くの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「響」の読みかた

「響」の書き方・書き順

いろんなフォントで「響」

「響」の英語の意味

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