...彼女は音訳を担当している...
...日本語の音訳を英語に変換するソフトウェアがある...
...音訳の勉強を始めたいと思っている...
...音訳には正確さとスピードが求められる...
...この本には音訳の表記がついている...
...西洋語の音訳が出て来るのも...
芥川龍之介 「点心」
...その音訳だと思います...
高楠順次郎 「東洋文化史における仏教の地位」
...この斉樹は元来が音訳字であって...
牧野富太郎 「植物記」
...すなわち斉樹はオリーブの音訳漢名なのである...
牧野富太郎 「植物記」
...何とならばこれは疑いもなく音訳字で...
牧野富太郎 「植物記」
...北爾肯州(フェルガン)の土言 Budaw(ペルシャ語では Budawa)の音訳字で...
牧野富太郎 「植物記」
...これは猫の梵名オツを音訳したんだろとビールは言われた...
南方熊楠 「十二支考」
...ヘブライ名シュアルこれらより転訛して射干また野干と音訳されただろう...
南方熊楠 「十二支考」
...そのクムヒルの原語クムビラの音訳が薬師の十二神将の宮毘羅(くびら)...
南方熊楠 「十二支考」
...鮓答は胡語ジャダーの音訳で...
南方熊楠 「十二支考」
...蒙古名シャダーの音訳だ...
南方熊楠 「十二支考」
...文中人名に漢字を当てたは予の手製でなく実に符秦の朝に支那に入ったカシュミル国の僧伽跋澄の音訳に係る...
南方熊楠 「十二支考」
...従って音訳に虫の字を副(そ)えて那倶羅虫としたのだ...
南方熊楠 「十二支考」
...鬱単越(梵語ウッタラクルの音訳)は天下勝の義でまた勝処また勝生と訳し...
南方熊楠 「十二支考」
...これはchiao(チャオ)と音訳して済ませた...
森鴎外 「雁」
...音訳に漢字が当て嵌(は)めてある...
森鴎外 「サフラン」
...あるいは王がアスヴィンの神からもらった名高い殺蛇の白馬(馬はパイドュ Paidu)の音訳であろうとのことである...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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