...それより韓国を経て日本に来り...
大隈重信 「日本の文明」
...韓文公が宰相への上書をおもひいでゝ...
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」
...従来の私の木村神崎韓信観に...
太宰治 「親友交歓」
...侯が韓国統治者としての事業は...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...兎に角韓国問題と条約改正とは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...それに韓方明の授筆要説が載つて居ります...
内藤湖南 「弘法大師の文藝」
...所が支那では韓方明の用ひました術語と能く合ふのがもう一つあります...
内藤湖南 「弘法大師の文藝」
...到二其北岸狗邪韓國一...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...妾は一度(ひとたび)渡韓(とかん)せば...
福田英子 「妾の半生涯」
...当時韓地にも牛馬を用いぬ所があったので...
南方熊楠 「十二支考」
...支那でも斉の桓公孤竹国を伐(う)ち春往き冬反(かえ)るとて道を失うた時管仲老馬を放ちて随い行きついに道を得たという(『韓非』説林上)...
南方熊楠 「十二支考」
...貞世の文中皇后征韓の事に関するものは下(しも)の如くである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...この婚舎の名称は三韓(さんかん)の古い記録にもあるが...
柳田国男 「木綿以前の事」
...「いかにも、攻めるなら今のうちだが」「軽兵を率いて、この韓遂が、曹操の中軍へ突撃しましょう...
吉川英治 「三国志」
...韓遂(かんすい)は自分の営へ...
吉川英治 「三国志」
...韓浩が討たれたのを見て力を失い...
吉川英治 「三国志」
...韓瑤を馬の鞍へひき寄せ...
吉川英治 「三国志」
...韓国の影と空の影と交はるところに一脈の銀線が池中を二分して...
吉田絃二郎 「八月の霧島」
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