例文・使い方一覧でみる「韋」の意味


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...(その河を佐河といふ由は...   (その河を佐韋河といふ由はの読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

......   の読み方
武田祐吉 「古事記」

...駄天に於ける計量であり...   韋駄天に於ける計量でありの読み方
太宰治 「「人間キリスト記」その他」

...駄天は毬栗頭(いがぐりあたま)で赤金色の顔で...   韋駄天は毬栗頭で赤金色の顔での読み方
土田耕平 「天童」

...駄天の姿は消えてしまつて...   韋駄天の姿は消えてしまつての読み方
土田耕平 「天童」

...呂不死後の事實若くは文字と思はれる者を含んで居る...   呂不韋死後の事實若くは文字と思はれる者を含んで居るの読み方
内藤湖南 「尚書稽疑」

...駄天(いだてん)のように駈け出した...   韋駄天のように駈け出したの読み方
平林初之輔 「頭と足」

...インド人サラグラマを尊んで紐(ヴィシュニュ)の化身とし蛇また前陰の相とす...   インド人サラグラマを尊んで韋紐の化身とし蛇また前陰の相とすの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...堂宇は釈迦殿の外に陀殿あり...   堂宇は釈迦殿の外に韋陀殿ありの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...駄天(いだてん)走りに飛んできた鐘巻自斎は...   韋駄天走りに飛んできた鐘巻自斎はの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...中軍に典(てんい)らの四将をもって囲み...   中軍に典韋らの四将をもって囲みの読み方
吉川英治 「三国志」

...典の戟(ほこ)を...   典韋の戟をの読み方
吉川英治 「三国志」

...いつになく、典も来ない...   いつになく、典韋も来ないの読み方
吉川英治 「三国志」

...一方の典は、宵から大鼾(おおいびき)で眠っていたが、鼻をつく煙の異臭に、がばとはね起きてみると、時すでに遅し、――寨(とりで)の四方には火の手が上がっている...   一方の典韋は、宵から大鼾で眠っていたが、鼻をつく煙の異臭に、がばとはね起きてみると、時すでに遅し、――寨の四方には火の手が上がっているの読み方
吉川英治 「三国志」

...その一人の腰刀を奪い、典は、滅茶苦茶に斬りこんだ...   その一人の腰刀を奪い、典韋は、滅茶苦茶に斬りこんだの読み方
吉川英治 「三国志」

...典は、騎士歩卒など、二十余人の敵を斬った...   典韋は、騎士歩卒など、二十余人の敵を斬ったの読み方
吉川英治 「三国志」

...康(いこう)という人物があります...   韋康という人物がありますの読み方
吉川英治 「三国志」

...駄天(いだてん)のごとく走り...   韋駄天のごとく走りの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「韋」の読みかた

「韋」の書き方・書き順

いろんなフォントで「韋」

「韋」の英語の意味

「韋なんとか」といえば?   「なんとか韋」の一覧  


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