...このコンパスの長い韋駄天(いだてん)を追駈(おいか)けた...
海野十三 「赤外線男」
...駒岡(こまをか)の方(かた)へ韋駄天走(ゐだてんばし)り...
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」
...この鍾が先輩の韋誕といふ男に...
薄田泣菫 「茶話」
...韋固は忌(いま)いましいので...
田中貢太郎 「怪譚小説の話」
...韋駄天(いだてん)を叱する勢いよく松(まつ)が端(はな)に馳(か)け付くれば旅立つ人見送る人人足(にんそく)船頭ののゝしる声々...
寺田寅彦 「東上記」
...この時一輛(りょう)の車はクレオパトラの怒(いかり)を乗せて韋駄天(いだてん)のごとく新橋から馳(か)けて来る...
夏目漱石 「虞美人草」
...八五郎ほどの韋駄天(ゐだてん)でも...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
......
橋本進吉 「国語音韻の変遷」
...青面金剛はどうもハヌマンが仕えた羅摩の本体韋紐神より転化せるごとしとて...
南方熊楠 「十二支考」
...故に韋紐転化の青面金剛を帝釈の使者...
南方熊楠 「十二支考」
...以充乗韋、附泉蔵往之...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...「嘘だろう」曹操も信じなかったが、「さらば、お目にかけん」と、典韋は、馬を躍らせて、言葉のとおり実演して見せた...
吉川英治 「三国志」
...――典韋を酔いつぶして...
吉川英治 「三国志」
...一方の典韋は、宵から大鼾(おおいびき)で眠っていたが、鼻をつく煙の異臭に、がばとはね起きてみると、時すでに遅し、――寨(とりで)の四方には火の手が上がっている...
吉川英治 「三国志」
...典韋(てんい)と申し...
吉川英治 「三国志」
...あれほど韋駄天(いだてん)と走ってきながら息もきらさずこう答えた...
吉川英治 「神州天馬侠」
...ただトロイカが威勢よく韋駄天ばしりに走っているのがそれと分るばかりで...
レスコーフ Nikolai Semyonovich Leskov 神西清訳 「かもじの美術家」
...易を読み韋編三たび絶つ...
和辻哲郎 「孔子」
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