...鞠子さんは髪を幼女の様なおかっぱにして...
江戸川乱歩 「悪霊」
...丁度僕の向側(むかいがわ)に腰かけている鞠子さんの服装が...
江戸川乱歩 「悪霊」
...鞠躬如(きっきゅうじょ)として答えた...
江戸川乱歩 「一寸法師」
...母に先立たれ、いままた父に捨てられ、八重は人心地(ひとごこち)も無く泣きに泣いて、やがて覚悟を極(き)め、青い顔を挙げて一言、「鞠、死のう...
太宰治 「新釈諸国噺」
...めそめそするな!」「百右衛門殿というと、」召使いの鞠は、ひそかにうなずき進み出て、「あの青崎、百右衛門殿の事でしょうか...
太宰治 「新釈諸国噺」
...百右衛門すこしもひるまず左手で抜き合わすを鞠は踏み込んで両足を払えば百右衛門立膝(たてひざ)になってもさらに弱るところなく...
太宰治 「新釈諸国噺」
...鞠生松原を散歩する...
種田山頭火 「行乞記」
...負けまいとして鞠をでおさへたり...
中勘助 「銀の匙」
...島民どもは鞠躬如(きっきゅうじょ)として道を譲り...
中島敦 「環礁」
...廣重の鞠子(まりこ)の繪を見るやうに...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...また鞠つきをはじめた...
山川方夫 「待っている女」
...ランプのまわりには餅花(もちばな)や羽子板、ゴム鞠、運動具、おもちゃの船、車などが一パイに吊され、どれを見ても欲しくない物は一つもありません...
夢野久作 「雪の塔」
...そのとき宙天(ちゅうてん)一痕(こん)の月が鞠(まり)のように飛んで西山へ落ちたと見えたので...
吉川英治 「三国志」
...鳰のからだを鞠のごとく部屋のすみへ投げつけてしまったのであった...
吉川英治 「私本太平記」
...鞠(まり)まろびに寝小屋の外へ這い出し...
吉川英治 「私本太平記」
...鞠を手に留めて、「はアい...
吉川英治 「新書太閤記」
...鞠を抱いて外へ出てみたりしていたところなのである...
吉川英治 「新書太閤記」
...鞠(まり)一年のうちに幾つという城国(じょうこく)がぞくぞく滅亡し去った...
吉川英治 「新書太閤記」
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