例文・使い方一覧でみる「鞆」の意味


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...等(ともなど))を見出(みいだ)したのみ...   鞆等)を見出したのみの読み方
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」

...また威勢のよい音を立てる(とも)をお帶びになり...   また威勢のよい音を立てる鞆をお帶びになりの読み方
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」

...奥町で泊るより外なくなったが...   奥鞆町で泊るより外なくなったがの読み方
種田山頭火 「四国遍路日記」

...天保二年蝦夷繪沖に一隻といつたぐあひである...   天保二年蝦夷繪鞆沖に一隻といつたぐあひであるの読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...二十二カ町村の中から、も、呉も脱落した...   二十二カ町村の中から、鞆も、呉も脱落したの読み方
中井正一 「地方の青年についての報告」

...今村君元山府尹(げんざんふいん)たり...   今村鞆君元山府尹たりの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...装幀は小堀音の息子で...   装幀は小堀鞆音の息子での読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...いつか小堀音の子息だということ...   いつか小堀鞆音の子息だということの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...(細川幽斎九州道の記に備後の津公儀御座所に参上して十八日朝(とも)までこし侍るとあり...   までこし侍るとありの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...門司で有名な和布刈(めかり)神社か早(はやとも)神社か...   門司で有名な和布刈神社か早鞆神社かの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...紀州の高野(こうや)の麓の淵(ともぶち)村あたりでは...   紀州の高野の麓の鞆淵村あたりではの読み方
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」

...(とも)の津(つ)に病んで...   鞆の津に病んでの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...しかしへ行っても...   しかし鞆へ行ってもの読み方
吉川英治 「黒田如水」

...備後(とも)ノ津(つ)に半日ほどいて...   備後鞆ノ津に半日ほどいての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...その夜のうちに船で(とも)ノ津(つ)へ渡った...   その夜のうちに船で鞆ノ津へ渡ったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...備後(びんご)の(とも)で政職が死んだとき...   備後の鞆で政職が死んだときの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ここの速(はやとも)の神主が...   ここの速鞆の神主がの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...備後ノ津の名物ふぐ汁を紹介しておいてその末尾に...   備後鞆ノ津の名物ふぐ汁を紹介しておいてその末尾にの読み方
吉川英治 「河豚」

「鞆」の読みかた

「鞆」の書き方・書き順

いろんなフォントで「鞆」


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蹠骨   雑兵ども   相続争い  

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