例文・使い方一覧でみる「面だましい」の意味

...あらかじめその面だましいを覗き見してから対面しようというのである...

吉川英治「上杉謙信」

...世の常ならぬ面だましいを備えおる... 世の常ならぬ面だましいを備えおるの読み方

吉川英治「三国志」

...一かどの面だましいを備えた武将が... 一かどの面だましいを備えた武将がの読み方

吉川英治「三国志」

...他の高僧たちとはまるで違った諦（あきら）めかたと面だましいの文観だった... 他の高僧たちとはまるで違った諦めかたと面だましいの文観だったの読み方

吉川英治「私本太平記」

...どれも御（ぎょ）し難（にく）い面だましいが... どれも御し難い面だましいがの読み方

吉川英治「私本太平記」

...いずれも一トかどな面だましいに... いずれも一トかどな面だましいにの読み方

吉川英治「新・水滸伝」

...その面だましいを見て... その面だましいを見ての読み方

吉川英治「新編忠臣蔵」

...矢矧（やはぎ）の橋で少年秀吉の面だましいを見て拾って行ったという伝説のある... 矢矧の橋で少年秀吉の面だましいを見て拾って行ったという伝説のあるの読み方

吉川英治「随筆　宮本武蔵」

...どれも雄々しき面だましい... どれも雄々しき面だましいの読み方

吉川英治「源頼朝」

...面だましいといい... 面だましいといいの読み方

吉川英治「柳生月影抄」

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