例文・使い方一覧でみる「非」の意味


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...常に困難したあげく...   非常に困難したあげくの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...然も常に面白い...   然も非常に面白いの読み方
石川啄木 「雲は天才である」

...そういうことに常に興味をもったからだというと...   そういうことに非常に興味をもったからだというとの読み方
板谷波山 「美術学校時代の岡倉先生」

...さつきは出しぬけでびつくりしたものだから道いこともいつたが...   さつきは出しぬけでびつくりしたものだから非道いこともいつたがの読み方
ヘンリック・イブセン Henrik Ibsen 島村抱月譯 「人形の家」

...重力の方則等までも近似的と見做したりするような考えは幾多の難があるかもしれない...   重力の方則等までも近似的と見做したりするような考えは幾多の非難があるかもしれないの読み方
寺田寅彦 「方則について」

...常に叮嚀(ていねい)に説いた...   非常に叮嚀に説いたの読み方
夏目漱石 「それから」

...常に広大である...   非常に広大であるの読み方
夏目漱石 「門」

...ヨボヨボの中江川平太夫を難する気にはなれません...   ヨボヨボの中江川平太夫を非難する気にはなれませんの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...變質者に特有なる倫的・惡魔主義的の性向である...   變質者に特有なる非倫的・惡魔主義的の性向であるの読み方
萩原朔太郎 「非論理的性格の悲哀」

...常な準備をもって向かうという点がこれらの作家と共通している...   非常な準備をもって向かうという点がこれらの作家と共通しているの読み方
平林初之輔 「昭和四年の文壇の概観」

...是(ぜひ)交際しなければならぬ筈(はず)であるに一寸(ちょい)とも付合わぬ...   是非交際しなければならぬ筈であるに一寸とも付合わぬの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...漢人は「似レ木レ木似レ草レ草」と言いまた苞木と称す...   漢人は「似レ木非レ木似レ草非レ草」と言いまた苞木と称すの読み方
牧野富太郎 「植物記」

...常に機械が好きで...   非常に機械が好きでの読み方
三浦環 「お蝶夫人」

...もっともこの蒐集も一部の沖縄人から難された...   もっともこの蒐集も一部の沖縄人から非難されたの読み方
柳宗悦 「四十年の回想」

...子供に利害の深い新発見というものが常に多かった...   子供に利害の深い新発見というものが非常に多かったの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...私のところにも一時ピネロの作が常にたくさん集まった...   私のところにも一時ピネロの作が非常にたくさん集まったの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...その間になにか常に考えていたんじゃないでしょうか...   その間になにか非常に考えていたんじゃないでしょうかの読み方
吉川英治 「親鸞聖人について」

...常に早く動く軒と緩慢に動く軒とがある...   非常に早く動く軒と緩慢に動く軒とがあるの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

「非」の読みかた

「非」の書き方・書き順

いろんなフォントで「非」

「非」の英語の意味

「非なんとか」といえば?   「なんとか非」の一覧  


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