例文・使い方一覧でみる「霜」の意味


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...のわたくしに申し候は...   霜のわたくしに申し候はの読み方
芥川龍之介 「糸女覚え書」

...爾後八星といふもの...   爾後八星霜といふものの読み方
石川啄木 「葬列」

...誰もゐない火の燃えてゐる・晴れてうつくしい草の葉の・庵はこのまゝ萌えだした草にまかして二月十二日春日和です...   誰もゐない火の燃えてゐる・晴れてうつくしい草の葉の霜・庵はこのまゝ萌えだした草にまかして二月十二日春日和ですの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...と思うと明くる朝は武蔵野一面のだ...   と思うと明くる朝は武蔵野一面の霜だの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...萬樹を閲(けみ)し...   萬樹霜を閲しの読み方
徳冨蘆花 「熊の足跡」

...午後凌子來り萩の餅を惠まる...   午後凌霜子來り萩の餅を惠まるの読み方
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」

...既にいくたびかに見舞われたと見え...   既にいくたびか霜に見舞われたと見えの読み方
中村清太郎 「ある偃松の独白」

...草は固(もと)より去年の(しも)を持ち越したまま立枯(たちがれ)の姿であるが...   草は固より去年の霜を持ち越したまま立枯の姿であるがの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...けげんな顔をして硝子越(ガラスごし)に庭の(しも)を眺めていた...   けげんな顔をして硝子越に庭の霜を眺めていたの読み方
夏目漱石 「文鳥」

...冬はもう荒れ果てた彼らの庭に柱の錐(きり)を立てようとしていた...   冬はもう荒れ果てた彼らの庭に霜柱の錐を立てようとしていたの読み方
夏目漱石 「道草」

...私は、白き暁を、多少の感傷をもって黙然(もくねん)としている...   私は、霜白き暁を、多少の感傷をもって黙然としているの読み方
長谷川時雨 「遠藤(岩野)清子」

...今日も一日 ぐもり...   今日も一日 霜ぐもりの読み方
宮沢賢治 「シグナルとシグナレス」

...どうするのや?」とおは云った...   どうするのや?」とお霜は云ったの読み方
横光利一 「南北」

...に冴(さ)えて...   霜に冴えての読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...雪の道明りとはゆかないまでも...   霜雪の道明りとはゆかないまでもの読み方
吉川英治 「剣の四君子」

...獄門のに会わせずにはおくまい...   獄門の霜に会わせずにはおくまいの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...朝々はもう真っ白ななのに...   朝々はもう真っ白な霜なのにの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...星(せいそう)の移りに乗って...   星霜の移りに乗っての読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

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