例文・使い方一覧でみる「霊位」の意味
スポンサーリンク...彼の霊位は神社において祀られている... 
...大切な人の霊位を守り祀ることが、日本の文化の一つである...
...彼女は公爵夫人の霊位を継承することになった...
...祖先の霊位を守るために、毎年家族で墓参りに行く...
...歴史的な人物の霊位が居城に建てられていることがある...
...やはりこの一〇六四の霊位を葬ったのであった...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...霊位を慰（い）するの慈善的なる学事の基礎を創立せん事を予（あらかじ）め希望する事あるを以て...
関寛 「関牧塲創業記事」
...更に甞て予が厚く信ずる処の二宮尊徳翁の霊位を藻岩村（もいわむら）二宮尊親（そんしん）氏の家に至りて親（したし）く拝せん...
関寛 「関牧塲創業記事」
...日々尊徳翁の霊位を拝し...
関寛 「関牧塲創業記事」
...中央に「帰真 松誉貞玉信女霊位」と彫（ほ）り...
谷崎潤一郎 「吉野葛」
...市木弘子霊位と書いた...
豊島与志雄 「絶縁体」
...奉○○院○○信女霊位...
豊島与志雄 「霊感」
...「俗名机竜之助霊位」「おや――」――お雪はついに声をあげて叫びました...
中里介山 「大菩薩峠」
...神格に昇進した一家眷族の霊位（れいい）が...
久生十蘭 「春雪」
...第一に先君（せんくん）陶謙（とうけん）の霊位を祭って...
吉川英治 「三国志」
...さらに関羽の霊位に対しても...
吉川英治 「三国志」
...そして壇には「王押司霊位（おうおうしれいい）」の位牌（いはい）があかりにまたたいているが...
吉川英治 「新・水滸伝」
...晁天王霊位（ちょうてんのうれいい）と書かれ...
吉川英治 「新・水滸伝」
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