例文・使い方一覧でみる「霊」の意味


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...永く幽話となって伝わるに相違ない...   永く幽霊話となって伝わるに相違ないの読み方
井上円了 「おばけの正体」

...その音は山々に木(こだま)し...   その音は山々に木霊しの読み方
海野十三 「怪塔王」

...幽坂の下で、僕たちは車をかえした...   幽霊坂の下で、僕たちは車をかえしたの読み方
海野十三 「深夜の市長」

...幽が立っているような気がした...   幽霊が立っているような気がしたの読み方
江戸川乱歩 「月と手袋」

...ヒンクマン氏より他の人の幽になったほうが...   ヒンクマン氏より他の人の幽霊になったほうがの読み方
ストックトン Francis Richard Stockton 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」

...あの蒲団に絡(から)まる怨の恐ろしさに...   あの蒲団に絡まる怨霊の恐ろしさにの読み方
橘外男 「蒲団」

...それでも二人の間には感の交渉があって...   それでも二人の間には霊感の交渉があっての読み方
陳玄祐 田中貢太郎訳 「倩娘」

...蛮人なんとかの悪...   蛮人なんとかの悪霊の読み方
田中英光 「オリンポスの果実」

...」「精どの!」と...   」「精霊どの!」との読み方
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」

...無神無魂を標榜(ひょうぼう)した幸徳らこそ真の永生(えいせい)の信者である...   無神無霊魂を標榜した幸徳らこそ真の永生の信者であるの読み方
徳冨蘆花 「謀叛論(草稿)」

...その亡だかその臓腑を食った河童だかが...   その亡霊だかその臓腑を食った河童だかがの読み方
豊島与志雄 「道連」

...主として感にまかせて...   主として霊感にまかせての読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...幽は陰のものだから陽のものを一つとり合わせて見ようてんで...   幽霊は陰のものだから陽のものを一つとり合わせて見ようてんでの読み方
「一本の花」

...気がかりにお思いになったはずの父宮の魂が導いて行ったことであろうと思ったのであった...   気がかりにお思いになったはずの父宮の霊魂が導いて行ったことであろうと思ったのであったの読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...二つの魂は互いにとけ合い渾然(こんぜん)として一つになっているから...   二つの霊魂は互いにとけ合い渾然として一つになっているからの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...魂は混沌として力弱く...   霊魂は混沌として力弱くの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...我々の魂の前に現われる事柄を...   我々の霊魂の前に現われる事柄をの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...永久の真理というような幽に信頼して一方のみを凝視している人が...   永久の真理というような幽霊に信頼して一方のみを凝視している人がの読み方
与謝野晶子 「鏡心灯語 抄」

「霊」の読みかた

「霊」の書き方・書き順

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「霊」の英語の意味

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