例文・使い方一覧でみる「雲根志」の意味

...石亭（せきてい）が雲根志（うんこんし）に狐の玉のひかる事を云（いひ）しが... 石亭が雲根志に狐の玉のひかる事を云しがの読み方

京山人百樹刪定「北越雪譜」

...又近江の石亭が雲根志（うんこんし）変化の部に（前編）人あり語云... 又近江の石亭が雲根志変化の部に人あり語云の読み方

京山人百樹刪定「北越雪譜」

...雲根志（うんこんし）の説（せつ）はこれらの所を聞誤（きゝあやまり）たるならん... 雲根志の説はこれらの所を聞誤たるならんの読み方

京山人百樹刪定「北越雪譜」

...○　夜光玉雲根志（うんこんし）異（れいい）の部に曰... ○　夜光玉雲根志異の部に曰の読み方

京山人百樹刪定「北越雪譜」

...近江の石亭が雲根志（うんこんし）にいはく（前編異之部）信濃国高井郡渋湯（しぶゆ）村横井温泉寺の前に星河とて幅（はゞ）三町ばかりの大河あり... 近江の石亭が雲根志にいはく信濃国高井郡渋湯村横井温泉寺の前に星河とて幅三町ばかりの大河ありの読み方

京山人百樹刪定「北越雪譜」

...雲根志（うんこんし）には無帽塔（むはうたふ）とあり... 雲根志には無帽塔とありの読み方

京山人百樹刪定「北越雪譜」

...わが邦にも『雲根志（うんこんし）』に宝暦六年美濃巨勢村の山雨のために大崩れし... わが邦にも『雲根志』に宝暦六年美濃巨勢村の山雨のために大崩れしの読み方

南方熊楠「十二支考」

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