...もう勝ったと言って雄略にかかるな...
...彼は雄略な態度で相手に接する...
...雄略に従って行動する...
...彼女は雄略に歌を歌う...
...あなたは雄略な商売人だ...
...雄略天皇の時代の事と傳える...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...雄略天皇〕〔后妃と皇子女〕大長谷の若建(わかたけ)の命一...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その物語を雄略天皇の事として取り上げたものだろう...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...一四 雄略天皇と押齒の王とは仁徳天皇の孫で從兄弟であり、仁賢顯宗の兩天皇からは、雄略天皇は、父のいとこに當る...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...まもなく雄略天皇(ゆうりゃくてんのう)としてご即位(そくい)になり...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...うま飼(かい)一雄略天皇(ゆうりゃくてんのう)のおあとには...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...雄略天皇甞て、三諸山の神の形を見んと欲し、をして往て促えしむ...
高木敏雄 「比較神話学」
...『日本紀』にユウリャク(雄略)天皇の詔勅として記されているもののうちにある「義乃君臣...
津田左右吉 「日本歴史の研究に於ける科学的態度」
...はたしてかくのごとき壮図雄略は実行せらるべきことなりや否や...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...雄略を振いて四夷を馭せんと欲せば...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...侯はビスマークの大膽雄略なく...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...雄略朝に尾治連の祖先である長日子(ながひこ)と...
中山太郎 「本朝変態葬礼史」
...そうして雄略と武烈の酷悪性を...
蜷川新 「天皇」
...雄略寺の光顕上人が名もない土民に刺殺された一条を聞きこむと...
久生十蘭 「うすゆき抄」
...家をも名をも右は雄略天皇御製なり...
正岡子規 「萬葉集を讀む」
...雄略(ゆうりゃく)天皇紀の二十二年に...
柳田国男 「海上の道」
...雄略胆才(ゆうりゃくたんさい)もみな去就に迷い...
吉川英治 「三国志」
...余が苦心せし墨使応接・航海雄略等の論...
吉田松陰 「留魂録」
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