例文・使い方一覧でみる「隻」の意味


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...手羅曼(ロマン)主義の頽瀾(たいらん)を支へ...   隻手羅曼主義の頽瀾を支への読み方
芥川龍之介 「「鏡花全集」目録開口」

...トロアスに向けて一(せき)の舟をだに出さゞりき...   トロアスに向けて一隻の舟をだに出さゞりきの読み方
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」

...敵の四(せき)の巡洋戦艦(じゅんようせんかん)に集中する...   敵の四隻の巡洋戦艦に集中するの読み方
海野十三 「のろのろ砲弾の驚異」

...今しも岸壁(がんぺき)をはなれて出港するらしい一の汽船に...   今しも岸壁をはなれて出港するらしい一隻の汽船にの読み方
海野十三 「霊魂第十号の秘密」

...おそらく当時の船舶としては何万何十万という夥(おびただ)しい数を要したことでありましょう...   おそらく当時の船舶としては何万隻何十万隻という夥しい数を要したことでありましょうの読み方
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」

...長者は手(かたて)を突いて...   長者は隻手を突いての読み方
田中貢太郎 「宇賀長者物語」

...手で足にからみついている繩を除けて...   隻手で足にからみついている繩を除けての読み方
田中貢太郎 「雁」

...かの仏人レセップス氏は手を振うて難なくこれを決行し...   かの仏人レセップス氏は隻手を振うて難なくこれを決行しの読み方
徳富蘇峰 「将来の日本」

...アラバマ号はその一で...   アラバマ号はその一隻での読み方
服部之総 「黒田清隆の方針」

...開発隊の輸送には三の軍艦とル・ロァールという運送船をやることにし...   開発隊の輸送には三隻の軍艦とル・ロァールという運送船をやることにしの読み方
久生十蘭 「海難記」

...一には金五郎、別の一には、「六ゾロの源」が、統率役として乗っている...   一隻には金五郎、別の一隻には、「六ゾロの源」が、統率役として乗っているの読み方
火野葦平 「花と龍」

...四ともよく船裏を磨き...   四隻ともよく船裏を磨きの読み方
火野葦平 「花と龍」

...一残らず爆撃です...   一隻残らず爆撃ですの読み方
平田晋策 「昭和遊撃隊」

...そこへ一の舟が著いて...   そこへ一隻の舟が著いての読み方
森鴎外 「細木香以」

...花やかな三の官船である...   花やかな三隻の官船であるの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...それには彼を迎えて帰る筈であった船(ホルヘ・ダギアルのひきいる十三の船団の旗艦サン・ジョアン)がアフリカ東岸で沈没し...   それには彼を迎えて帰る筈であった船がアフリカ東岸で沈没しの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

...翌一五〇九年には四三百人の乗員をもって右の地方へ出発したが...   翌一五〇九年には四隻三百人の乗員をもって右の地方へ出発したがの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

...そこにはポルトガル船が一着いて居り...   そこにはポルトガル船が一隻着いて居りの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「隻」の読みかた

「隻」の書き方・書き順

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