例文・使い方一覧でみる「陸中」の意味


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...離陸中に風が強くなって揺れた...   離陸中に風が強くなって揺れたの読み方

...陸中は熟語ではありません...   陸中は熟語ではありませんの読み方

...同五年三月には陸中の南部に地震と海嘯があった...   同五年三月には陸中の南部に地震と海嘯があったの読み方
田中貢太郎 「日本天変地異記」

...わたしはここから浜へ出て、陸中の海ぞいを、貝魚を拾いながら上総まで上る、とおっしゃって、陸奥の野辺地(のへじ)というところで別れました」と、おしえてくれた...   わたしはここから浜へ出て、陸中の海ぞいを、貝魚を拾いながら上総まで上る、とおっしゃって、陸奥の野辺地というところで別れました」と、おしえてくれたの読み方
久生十蘭 「奥の海」

...陸中の一ノ関から大槌街道へ折れ込み...   陸中の一ノ関から大槌街道へ折れ込みの読み方
久生十蘭 「奥の海」

...陸中と秋田境の駒形山も毎年雪解け時に...   陸中と秋田境の駒形山も毎年雪解け時にの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...羽後(うご)や陸中や陸前あたりでは...   羽後や陸中や陸前あたりではの読み方
柳宗悦 「蓑のこと」

...御明神の風俗所は陸中(りくちゅう)の国である...   御明神の風俗所は陸中の国であるの読み方
柳宗悦 「陸中雑記」

...地元の陸中北部にゆき渡りはするが...   地元の陸中北部にゆき渡りはするがの読み方
柳宗悦 「陸中雑記」

...独り陸中二戸(にのへ)郡の仕事だけである...   独り陸中二戸郡の仕事だけであるの読み方
柳宗悦 「陸中雑記」

...鳥越の竹細工ここは陸中国二戸(にのへ)郡浪打村字鳥越小字八木沢である...   鳥越の竹細工ここは陸中国二戸郡浪打村字鳥越小字八木沢であるの読み方
柳宗悦 「陸中雑記」

...注文主は近在はもとより陸中一帯...   注文主は近在はもとより陸中一帯の読み方
柳宗悦 「陸中雑記」

...アヲカテ陸中東磐井地方で青カテと謂つて居るのは...   アヲカテ陸中東磐井地方で青カテと謂つて居るのはの読み方
柳田國男 「食料名彙」

...アオカテ陸中東磐井(ひがしいわい)地方で青カテといっているのは...   アオカテ陸中東磐井地方で青カテといっているのはの読み方
柳田國男 「食料名彙」

...陸中海岸の高台は...   陸中海岸の高台はの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...陸中胆沢(いさわ)郡姉体村または陸奥(むつ)二戸(にのへ)郡姉帯村などのアネタイなども...   陸中胆沢郡姉体村または陸奥二戸郡姉帯村などのアネタイなどもの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...一〇二―一〇五雨風祭一〇九昔々一一五―一一八歌謡一一九一遠野郷(とおのごう)は今の陸中上閉伊(かみへい)郡の西の半分...   一〇二―一〇五雨風祭一〇九昔々一一五―一一八歌謡一一九一遠野郷は今の陸中上閉伊郡の西の半分の読み方
柳田国男 「遠野物語」

...陸中遠野(とおの)などでアサナガシというのは古語らしいが...   陸中遠野などでアサナガシというのは古語らしいがの読み方
柳田国男 「木綿以前の事」

...陸中江刺(えさし)郡黒石(くろいし)の正法寺(しょうぼうじ)で...   陸中江刺郡黒石の正法寺での読み方
柳田国男 「山の人生」

...陸中に入ってからしだいにこれを見かけるようになった...   陸中に入ってからしだいにこれを見かけるようになったの読み方
柳田国男 「雪国の春」

「陸中」の読みかた

「陸中」の書き方・書き順

いろんなフォントで「陸中」


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