...カタログに附録がついていました...
...この本には附録としてCDが付いています...
...雑誌の附録でかわいいポーチがもらえました...
...この文書には重要な附録が含まれています...
...附録の資料を見てもう少し詳しく調べてみます...
...S・S・S即ち鴎外(おうがい)の新声社派の「おも影」が『国民之友』に載って読書界を騒がしたのはこの年の夏の第二回の特別附録の時であって...
内田魯庵 「美妙斎美妙」
...(菅家聖伝暦といふ書の附録に...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...一方の隅の破れてゐる新聞附録ものらしい美人画は...
武田麟太郎 「釜ヶ崎」
...しかも死後の名声という附録つきです...
太宰治 「彼は昔の彼ならず」
...附録の4...
谷譲次 「踊る地平線」
...とにかくこの附録は...
萩原朔太郎 「宿命」
...『国民の友』の新年附録を...
長谷川時雨 「田沢稲船」
...(大阪毎日新聞附録...
羽田亨 「賢所御神樂の儀」
...附録の散文詩は昭和十一年の作である...
原民喜 「かげろふ断章」
...名前に牝牛の煉瓦という附録(つけたり)を頂戴しており...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...〔日本附録週報 明治31・2・14〕三たび歌よみに與ふる書前略...
正岡子規 「歌よみに與ふる書」
...その附録にしたる憲法の表紙に三種の神器を画きたるは...
正岡子規 「墨汁一滴」
...〔日本附録週報 明治32・2・27一〕さし鍋に湯わかせ子供いちひ津の檜橋より來むきつにあむさむこは狐の鳴くを聞きてよめる歌にて狐に沸湯を浴びせてやらんと戲れしなり...
正岡子規 「萬葉集卷十六」
...『附録』の終りには私がゴドウィン氏の最近の著書(訳註2)に答えない理由を簡単に述べてある...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...一九〇三年版マヤースの『人品および身死後その残存論(ヒューマン・パーソナリチー・エンド・イツ・サーヴイヴァル)』巻二第九章附録に...
南方熊楠 「十二支考」
...『タイムズ』の文芸附録の特輯...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...其附録の末一枚の表に「文政五年壬午(みづのえうま)秋八月...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...『嘉津間答問(かつまとうもん)』四巻附録一巻は...
柳田国男 「山の人生」
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