例文・使い方一覧でみる「防」の意味


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...立派な寒外套を着けて...   立派な防寒外套を着けての読み方
石川啄木 「菊池君」

...火災止(かさいぼうし)(一)地震(ぢしん)に伴(ともな)ふ火災(かさい)は大抵(たいてい)地震(ぢしん)の後(のち)に起(おこ)るから...   火災防止地震に伴ふ火災は大抵地震の後に起るからの読み方
今村明恒 「地震の話」

...吾々は倒れた敵を介抱してやろうと柵の外側について下りて行った...   吾々は倒れた敵を介抱してやろうと防柵の外側について下りて行ったの読み方
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」

...某中学では一人月十銭ずつの国献金もあれば...   某中学では一人月十銭ずつの国防献金もあればの読み方
戸坂潤 「現代日本の思想対立」

...目標は従来の水準での思想犯人だけではなくて「広義国」に対応する「広義思想」の犯人にあるかも知れない...   目標は従来の水準での思想犯人だけではなくて「広義国防」に対応する「広義思想」の犯人にあるかも知れないの読み方
戸坂潤 「現代日本の思想対立」

...現に国義金もそうした意義をしか持っていない...   現に国防義金もそうした意義をしか持っていないの読み方
戸坂潤 「現代日本の思想対立」

...居酒屋がつき出ている寨内部は...   居酒屋がつき出ている防寨内部はの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...「それはかえってわれわれの寨が善良な意志で作られてる証拠である...   「それはかえってわれわれの防寨が善良な意志で作られてる証拠であるの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...抜け上った生(は)え際(ぎわ)から前髪が堤工事のように高く聳(そび)えて...   抜け上った生え際から前髪が堤防工事のように高く聳えての読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...いきなり堤をきって落された為に...   いきなり堤防をきって落された為にの読み方
野村胡堂 「水中の宮殿」

...汽船が内波堤の口に向いてゆっくりと動きだした...   汽船が内防波堤の口に向いてゆっくりと動きだしたの読み方
久生十蘭 「川波」

...直に食物と露営の寒具等を携えて...   直に食物と露営の防寒具等を携えての読み方
牧野富太郎 「利尻山とその植物」

...晩婚その他の原因による人口増加に対する予的妨げは...   晩婚その他の原因による人口増加に対する予防的妨げはの読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...いわゆる山鳴は蛟鳴で蛟出づれば地崩れ水害起るとてこれをぐ法種々述べおり...   いわゆる山鳴は蛟鳴で蛟出づれば地崩れ水害起るとてこれを防ぐ法種々述べおりの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...石川県ではある時代に風林を造るために...   石川県ではある時代に防風林を造るためにの読み方
柳田国男 「雪国の春」

...「竜神川などといえば誰しも奔流渦巻く大河を想像するでしょう」没頭弥九郎が堤の上に立って云った...   「竜神川などといえば誰しも奔流渦巻く大河を想像するでしょう」没頭弥九郎が堤防の上に立って云ったの読み方
山本周五郎 「半之助祝言」

...周はそっと頷いた...   周防はそっと頷いたの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...「さしずめ、御辺の新手をもって、これへ襲(よ)せ来る羽柴勢に、一ぎ、御加勢くださるまいか」「心得申した...   「さしずめ、御辺の新手をもって、これへ襲せ来る羽柴勢に、一防ぎ、御加勢くださるまいか」「心得申したの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「防」の読みかた

「防」の書き方・書き順

いろんなフォントで「防」

「防」の英語の意味

「防なんとか」といえば?   「なんとか防」の一覧  


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