例文・使い方一覧でみる「阮元」の意味


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...是は谷本博士も阮元の南北書派の議論を引いて...   是は谷本博士も阮元の南北書派の議論を引いての読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...南北の書派の議論は阮元の一家言で...   南北の書派の議論は阮元の一家言での読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...必ずしも一々阮元の議論に贊成すると云ふ譯には參りませぬ...   必ずしも一々阮元の議論に贊成すると云ふ譯には參りませぬの読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...其の中盛に書論を唱へた人は阮元であつて...   其の中盛に書論を唱へた人は阮元であつての読み方
内藤湖南 「北派の書論」

...元來が北朝其の當時に於ても、名人と云ふものは矢張り南方の書風を慕つた形跡が多くて、即ち有名な鄭道昭、朱義章などのやうな人は確に南方の文字を學んだと思はれるのは、阮元も言ふ如く、北朝の人は極めて拘謹で、字を書いたからと言つて、自分の署名などはせぬと云ふにも拘らず、此の二人の如きは自分の書いたものに署名をして居る...   元來が北朝其の當時に於ても、名人と云ふものは矢張り南方の書風を慕つた形跡が多くて、即ち有名な鄭道昭、朱義章などのやうな人は確に南方の文字を學んだと思はれるのは、阮元も言ふ如く、北朝の人は極めて拘謹で、字を書いたからと言つて、自分の署名などはせぬと云ふにも拘らず、此の二人の如きは自分の書いたものに署名をして居るの読み方
内藤湖南 「北派の書論」

...殊に阮元の考へとして...   殊に阮元の考へとしての読み方
内藤湖南 「北派の書論」

...是等は單に北碑に依つて議論を立てた阮元阮元は南方の碑にも注意しなかつた)の主張の確に敗るべき點であつて...   是等は單に北碑に依つて議論を立てた阮元の主張の確に敗るべき點であつての読み方
内藤湖南 「北派の書論」

...阮元に比べては大に南碑を寶重することに注意して居る...   阮元に比べては大に南碑を寶重することに注意して居るの読み方
内藤湖南 「北派の書論」

...康有爲の書論は阮元などよりは偏頗でないけれども...   康有爲の書論は阮元などよりは偏頗でないけれどもの読み方
内藤湖南 「北派の書論」

...支那の数学についてはわずかに阮元の『疇人伝』があるだけで...   支那の数学についてはわずかに阮元の『疇人伝』があるだけでの読み方
三上義夫 「数学史の研究に就きて」

「阮元」の読みかた

「阮元」の書き方・書き順

いろんなフォントで「阮元」


ランダム例文:
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