...更(かう)が闌(た)けてから...
芥川龍之介 「地獄変」
...私は甥(おい)と一しょに更闌(こうた)けてから四条河原へそっと忍んで参りました...
芥川龍之介 「邪宗門」
......
石川啄木 「A LETTER FROM PRISON」
...第十五更(かう)闌(た)けて...
高山樗牛 「瀧口入道」
...山が次第に深まるに連(つ)れて秋はいよいよ闌(たけなわ)になる...
谷崎潤一郎 「吉野葛」
...行く/\年(とし)闌(た)けて武蔵野の冬深く...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...その頃は秋も大分闌けていた...
豊田三郎 「リラの手紙」
...まだその下に闌更(らんこう)というふんどしかつぎがおります...
正岡子規 「俳句上の京と江戸」
...鳥鳴くや梅津桂の薄霞 闌更山霞み海紅(くれない)の夕かな 同春風やぬぎかけ袖を吹き渡る 同春風や顔薄赤き頭痛病 同春風や君紫の袖かづく 同春雨や鼓はるかに家中町 同紫にあけゆく方や春の水 同闌更の句は総(すべ)て赤だの紫だのと...
正岡子規 「俳句上の京と江戸」
...闌更(らんこう)によりて盛んに用いられたるにやあらん...
正岡子規 「俳人蕪村」
...闌更(らんこう)の句は力は足らんけれどもやはり牡丹のやうな処がある...
正岡子規 「病牀六尺」
...寛政になると闌更(らんこう)白雄(しらお)の如き...
正岡子規 「病牀六尺」
...そして酒闌(たけなわ)なる時「己(おれ)はお前方(まえがた)の供をして...
森鴎外 「渋江抽斎」
...8345われ等の祭は闌(たけなわ)なり...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...それをまた北里闌氏は否認して...
柳田国男 「年中行事覚書」
...春闌の室を出ることもなかった...
吉川英治 「三国志」
...いや春闌(はるた)けて来た山の色の移りも知らぬかのような者がいた...
吉川英治 「私本太平記」
...着ず脱がず母飢(う)えに中(あた)る時も哺(ふく)めるを吐きて子に啗(くら)わしめ母にあらざれば養われずその闌車(らんしゃ)を離るるに及べば十指の爪の中に子の不浄を食らう……計るに人々母の乳をのむこと一日八十斛(こく)父母(ちちはは)の恩重きこと天の極(きわ)まり無きがごとし「…………」「どうしたんだい...
吉川英治 「宮本武蔵」
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