例文・使い方一覧でみる「閑々」の意味


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...悠々(ゆうゆう)閑々として近づいて来る...   悠々閑々として近づいて来るの読み方
有島武郎 「或る女」

...悠々とそして閑々と...   悠々とそして閑々との読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...庵中独臥、閑々寂々、水のやうな句がうまれさうな、今夜もまた睡れさうにない...   庵中独臥、閑々寂々、水のやうな句がうまれさうな、今夜もまた睡れさうにないの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...閑々然として泰平を粧えり...   閑々然として泰平を粧えりの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

......   の読み方
富澤赤黄男 「天の狼」

...悠々閑々(ゆうゆうかんかん)として...   悠々閑々としての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...悠々閑々(ゆうゆうかんかん)として散歩にであるく...   悠々閑々として散歩にであるくの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...今度はしばらくその悠々閑々たる長持氏と行を共にし...   今度はしばらくその悠々閑々たる長持氏と行を共にしの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...何の神様ですか」「左様……」悠々閑々たる仕丁(しちょう)は...   何の神様ですか」「左様……」悠々閑々たる仕丁はの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...ただ閑々地にいて...   ただ閑々地にいての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...悠々閑々(ゆうゆうかんかん)と下るのであります...   悠々閑々と下るのでありますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...腥(なまぐさ)い風の上を悠々閑々として...   腥い風の上を悠々閑々としての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...閑々(かん/\)と右眄左顧(うべんさこ)していられる...   閑々と右眄左顧していられるの読み方
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」

...この閑々亭の前をとおって進んで行くと...   この閑々亭の前をとおって進んで行くとの読み方
平林初之輔 「動物園の一夜」

...悠々閑々たる者あるこそ気の毒なれ...   悠々閑々たる者あるこそ気の毒なれの読み方
福沢諭吉 「新女大学」

...悠々閑々(ゆうゆうかんかん)たる歩きぶりだ...   悠々閑々たる歩きぶりだの読み方
三上於菟吉 「雪之丞変化」

...「悠々閑々たること羊飼の如く...   「悠々閑々たること羊飼の如くの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...優々閑々たる幕府時代の文学史を修めて明治の文学史に入る者奚(いづくん)ぞ目眩し心悸(しんき)せざるを得んや...   優々閑々たる幕府時代の文学史を修めて明治の文学史に入る者奚ぞ目眩し心悸せざるを得んやの読み方
山路愛山 「明治文学史」

「閑々」の読みかた

「閑々」の書き方・書き順

いろんなフォントで「閑々」


ランダム例文:
丁目   がぼっと   花いけ  

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