...彼等は皆閑人(ひまじん)ばかりである...
芥川龍之介 「侏儒の言葉」
...それでもなお尻ごみしている者に対しては閑馬の有志が...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...〔安閑天皇〕御子廣國押建金日(ひろくにおしたけかなひ)の王一...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...「森閑(ひっそり)しているようですけれどどこに耳が付いていないにも限りません...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...人を惡く云ふのと云ふそんな閑はないですから...
田中正造 「土地兼併の罪惡」
...昨年来予備となりて少し閑暇を得てければ...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...金があって孤独で閑で...
豊島与志雄 「南さんの恋人」
...秋にこの閑郷の錦葉を日本海の波へ送るに過ぎない...
中村憲吉 「三次の鵜飼」
...まだ閑(ひま)なんですが」「論文...
夏目漱石 「虞美人草」
...香道は閑寂高雅な遊びで...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...「あんなに閑な癖に...
牧野信一 「熱海へ」
...閑暇(ひま)さえあればソンナ善根をしているものと思って誰も怪しむ者なんか居なかった...
夢野久作 「骸骨の黒穂」
...谷々に啼く山鶯の声のみ長閑(のどか)なり...
夢野久作 「白くれない」
...夕食前の閑(ひま)つぶしに読んでいた小説を...
夢野久作 「霊感!」
...ひん」長閑斎は甘んじて這い歩くのである...
吉川英治 「新書太閤記」
...遺墨として、今日伝来されている武蔵の画に「祖師像」の図が多いのを見ても、禅と彼との心契(しんけい)がわかるし、また殊に、晩年千葉城址から熊本郊外の霊巌洞(れいがんどう)へよく通って坐禅していたことなど思い合せれば、その生涯を通じて、彼の鍛錬も、彼の閑雅も、また剣を抜いて生死を一過し去る日の彼も、動静両面、禅より入って禅に脱しているといっても決して過言ではないであろう...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...さしも閑寂な山荘にも...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...天下万民に各々そのこころざしを遂げしむる努力を閑却するごときものは...
和辻哲郎 「蝸牛の角」
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