例文・使い方一覧でみる「閊」の意味


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...隅の方は頭が閊(つか)へて立てなかつた...   隅の方は頭が閊へて立てなかつたの読み方
石川啄木 「札幌」

...あの腕金に閊(つか)えて忽(たちま)ち下へ墜ちてくるだろう」「なるほど...   あの腕金に閊えて忽ち下へ墜ちてくるだろう」「なるほどの読み方
海野十三 「地獄街道」

...そう仕事の上に差し閊(つか)えることもないように思われ...   そう仕事の上に差し閊えることもないように思われの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...実在の任意の一部分の構造や機構のことであって差閊えはない...   実在の任意の一部分の構造や機構のことであって差閊えはないの読み方
戸坂潤 「科学論」

...であるからr≡gと仮定するに差閊えはないこととなる...   であるからr≡gと仮定するに差閊えはないこととなるの読み方
戸坂潤 「幾何学と空間」

...大した差閊えはないのである...   大した差閊えはないのであるの読み方
戸坂潤 「思想としての文学」

...けれども二つの区別を与えるのに之は何の差閊えもない...   けれども二つの区別を与えるのに之は何の差閊えもないの読み方
戸坂潤 「性格としての空間」

...仕事が山ほど閊(つか)えていて...   仕事が山ほど閊えていての読み方
トルストイ 米川正夫訳 「クロイツェル・ソナタ」

...言葉が閊へたりするのだが...   言葉が閊へたりするのだがの読み方
原民喜 「飢ゑ」

...ぎっくりと閊(つか)えて...   ぎっくりと閊えての読み方
久生十蘭 「我が家の楽園」

...あれでいっこう差閊(さしつか)えあるまいと彼はこの悲劇に不謹慎(ふきんしん)なユウモアを弄(ろう)して満廷を苦笑させた...   あれでいっこう差閊えあるまいと彼はこの悲劇に不謹慎なユウモアを弄して満廷を苦笑させたの読み方
牧逸馬 「浴槽の花嫁」

...板塀に鼻の閊(つか)えそうな庭があり...   板塀に鼻の閊えそうな庭がありの読み方
山本周五郎 「末っ子」

...お蝶のほうでも縁談のことなどが胸に閊(つか)えているのだろう...   お蝶のほうでも縁談のことなどが胸に閊えているのだろうの読み方
山本周五郎 「柳橋物語」

...少し閊えていた久慈も急にほぐれ始めて元気になって来るのだった...   少し閊えていた久慈も急にほぐれ始めて元気になって来るのだったの読み方
横光利一 「旅愁」

...この国境にさしかかり急に心に閊(つか)えて来たのが...   この国境にさしかかり急に心に閊えて来たのがの読み方
横光利一 「旅愁」

...まだ矢代に云われたことが頭に閊えているらしく...   まだ矢代に云われたことが頭に閊えているらしくの読み方
横光利一 「旅愁」

...誰が歩くに致せ差閊(さしつか)えがあろうか」「いけねえいけねえ...   誰が歩くに致せ差閊えがあろうか」「いけねえいけねえの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...さし閊(つか)えなければ聞かしておいてくれ」夫婦は...   さし閊えなければ聞かしておいてくれ」夫婦はの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「閊」の読みかた

「閊」の書き方・書き順

いろんなフォントで「閊」

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一疋   一番の盛り   雲をつかむ  

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