...道(みち)の尻岐閇(しりきべ)の國の造...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...この神天の都度閇知泥(つどへちね)の神に娶ひて生みませる子...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...閇蘇(ヘソ)紡麻を針に貫て...
高木敏雄 「比較神話学」
......
武田祐吉 「古事記」
......
橋本進吉 「国語音韻の変遷」
......
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...『古事記伝』巻八などには、『日本紀』の全巻を通じて、爾波那比、爾波能阿比、爾波那閇、爾波比、爾比閇などの読法があることを列記しながら、独(ひと)り「爾比那閇」をもって正とし、他はみな正しからずと決定せられたのは、いささか専断の嫌(きら)いがあった...
柳田国男 「海上の道」
便利!手書き漢字入力検索