例文・使い方一覧でみる「長上」の意味


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...故に我等は單に長上に奉仕するのみならず...   故に我等は單に長上に奉仕するのみならずの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」

...併し「他の」現實的自我は――父母も長上も...   併し「他の」現實的自我は――父母も長上もの読み方
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」

...特務曹長上りの豫備少尉なる體操教師を訪問して...   特務曹長上りの豫備少尉なる體操教師を訪問しての読み方
石川啄木 「雲は天才である」

...夫が非職の郡長上りか何かで...   夫が非職の郡長上りか何かでの読み方
石川啄木 「鳥影」

...やはり白い長上衣を着たもう一人の白人の男がいた...   やはり白い長上衣を着たもう一人の白人の男がいたの読み方
海野十三 「浮かぶ飛行島」

...役人や会社銀行員があるただ一人の長上から無能と宣言されただけで首をきられる...   役人や会社銀行員があるただ一人の長上から無能と宣言されただけで首をきられるの読み方
寺田寅彦 「マルコポロから」

...長上にたいするほとんど奴隷的な賞賛...   長上にたいするほとんど奴隷的な賞賛の読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...長上(めうえ)の人の許しもなく...   長上の人の許しもなくの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...哥薩克風の長上衣をきた...   哥薩克風の長上衣をきたの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」

...カフターン一般農民の用ゐる外套様の長上衣...   カフターン一般農民の用ゐる外套様の長上衣の読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」

...自分のからだが白い長上衣(スヰートカ)を著た若者の腕に抱きすくめられたのを感じた...   自分のからだが白い長上衣を著た若者の腕に抱きすくめられたのを感じたの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」

...粗羅紗の長上衣を著て長い捩(ねぢ)れた泥鰌髭をはやした楽師が弓(きゆう)を一触するや...   粗羅紗の長上衣を著て長い捩れた泥鰌髭をはやした楽師が弓を一触するやの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」

...自分の寝台の枕もとにおいてある長上衣(スヰートカ)を遠くから見て...   自分の寝台の枕もとにおいてある長上衣を遠くから見ての読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」

...天にも晴(はれ)にも掛換のない一枚看板の鼠いろの長上衣(スヰートカ)より他には持ちあはせがなく...   天にも晴にも掛換のない一枚看板の鼠いろの長上衣より他には持ちあはせがなくの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」

...薄羅紗の長上衣(スヰートカ)のうへから銀絲で刺繍をした帯をしめ...   薄羅紗の長上衣のうへから銀絲で刺繍をした帯をしめの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」

...いつも黒い自家織(うちおり)の羅紗で仕立てた長上衣(スヰートカ)をまとひ...   いつも黒い自家織の羅紗で仕立てた長上衣をまとひの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」

...ただ一つの群の長上(ちょうじょう)だけにつけられた名であったのが...   ただ一つの群の長上だけにつけられた名であったのがの読み方
柳田国男 「海上の道」

...じつは礼を尽すべき長上に対する返答の言葉で...   じつは礼を尽すべき長上に対する返答の言葉での読み方
柳田国男 「故郷七十年」

「長上」の読みかた

「長上」の書き方・書き順

いろんなフォントで「長上」

「長上」の英語の意味


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