例文・使い方一覧でみる「鑁」の意味

...鑁阿寺（ばんなじ）の女尊堂におられる尼の母者へ... 鑁阿寺の女尊堂におられる尼の母者への読み方
吉川英治「私本太平記」

...鑁阿寺の置文をこの眼で拝見せねばならぬ」経家も立ちかけたが... 鑁阿寺の置文をこの眼で拝見せねばならぬ」経家も立ちかけたがの読み方
吉川英治「私本太平記」

...鑁阿寺（ばんなじ）の七堂伽藍（がらん）をもあわせて... 鑁阿寺の七堂伽藍をもあわせての読み方
吉川英治「私本太平記」

...屋形の北ノ丸から庭つづきの鑁阿寺へ... 屋形の北ノ丸から庭つづきの鑁阿寺への読み方
吉川英治「私本太平記」

...鑁阿寺（ばんなじ）の鐘か」彼はむッくり起き直った... 鑁阿寺の鐘か」彼はむッくり起き直ったの読み方
吉川英治「私本太平記」

...鑁阿寺の堀橋を走り渡った... 鑁阿寺の堀橋を走り渡ったの読み方
吉川英治「私本太平記」

...お願いの儀がございますが」「願いとは」「鑁阿寺（ばんなじ）の秘封と聞く... お願いの儀がございますが」「願いとは」「鑁阿寺の秘封と聞くの読み方
吉川英治「私本太平記」

...鑁阿寺（ばんなじ）へ来て... 鑁阿寺へ来ての読み方
吉川英治「私本太平記」

...母が自分に見せると約した鑁阿寺の“置文”には... 母が自分に見せると約した鑁阿寺の“置文”にはの読み方
吉川英治「私本太平記」

...寝ておれ」鑁阿寺（ばんなじ）... 寝ておれ」鑁阿寺の読み方
吉川英治「私本太平記」

...――かの鑁阿寺（ばんなじ）の置文（おきぶみ）のことまでを」「殿は... ――かの鑁阿寺の置文のことまでを」「殿はの読み方
吉川英治「私本太平記」

...かの“鑁阿寺（ばんなじ）の置文”は... かの“鑁阿寺の置文”はの読み方
吉川英治「私本太平記」

...高氏の祖父にあたる七代の人――鑁阿寺（ばんなじ）に謎の置文（おきぶみ）をのこして憤死した――例の家時の位牌がべつにまつられていた... 高氏の祖父にあたる七代の人――鑁阿寺に謎の置文をのこして憤死した――例の家時の位牌がべつにまつられていたの読み方
吉川英治「私本太平記」

...――かの鑁阿寺（ばんなじ）の置文（おきぶみ）は... ――かの鑁阿寺の置文はの読み方
吉川英治「私本太平記」

...鑁阿寺（ばんなじ）の置文（おきぶみ）を遺して死んだ足利家時につかえていたもので... 鑁阿寺の置文を遺して死んだ足利家時につかえていたものでの読み方
吉川英治「私本太平記」

...鑁阿寺の秘篋（ひきょう）からとり出して実物を一見したとき... 鑁阿寺の秘篋からとり出して実物を一見したときの読み方
吉川英治「私本太平記」

...高氏の母が鑁阿寺に詣（もう）でる回で... 高氏の母が鑁阿寺に詣でる回での読み方
吉川英治「随筆　私本太平記」

...鑁阿寺（ばんなじ）を中心に附近史跡をあるく... 鑁阿寺を中心に附近史跡をあるくの読み方
吉川英治「年譜」

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