...わたしすこし用がありますから錦町(にしきちょう)までいってきます」そういって芳輔(よしすけ)は立ちかける...
伊藤左千夫 「老獣医」
...その事務所を一時神田の錦町に置き...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...翌月の一日春三郎は遂に錦町の家へ移つた...
高濱虚子 「續俳諧師」
...翌二日倉皇(そうこう)として神田錦町の自宅へ帰ったが...
田中貢太郎 「千匹猿の鍔」
...わたくしたちは神田錦町(かんだにしきちょう)の英語学校へ通った時...
永井荷風 「十六、七のころ」
...初は神田錦町の神田警察署の側に店がありました...
永井壮吉 「出版屋惣まくり」
...一八九九(明治三十二)年 東京神田錦町の橋田病院に転院...
長塚節 「長塚節句集」
...敬太郎(けいたろう)は錦町へ抜ける細い横町を背にして...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...神田錦町(かんだにしきちょう)の三河屋という西洋料理やで披露があったとき...
長谷川時雨 「柳原※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子(白蓮)」
...ここは錦町になってるんだよ...
林芙美子 「新版 放浪記」
...私は家(うち)が恋しくなった……三十一私は翌日早速錦町(にしきちょう)の某私立法律学校へ入学の手続を済ませて...
二葉亭四迷 「平凡」
...そこで神田錦町に在った一の石版印刷屋で一年程その印刷術の稽古をした...
牧野富太郎 「植物記」
...一年間神田錦町の小さな石版屋で石版印刷の技術を習得した...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...そこで神田錦町にあった一(ひとつ)の石版印刷屋で一年程その印刷術稽古をした...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...予神田錦町で鈴木万次郎氏の舅(しゅうと)の家に下宿し...
南方熊楠 「十二支考」
...又了蓮寺が錦町にあつたので...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...文吉は錦町(にしきちょう)の方角へ駆け出した...
森鴎外 「護持院原の敵討」
...大きな肚で商(あきな)いをしているのだ」「わかってます」「どう分ってる」「――町を見ますと綾町、絹町、錦町などには、大きな織屋(はたや)がありますし、高台には、呂宋屋のお城みたいな別室があるし、浜には、納屋衆(なやしゅう)というお大尽(だいじん)のやしきや蔵がならんでいます...
吉川英治 「宮本武蔵」
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