「錣引」の意味
兜の錣を引き下ろす動作
「錣引」の例文(場面別)
- 歴史・伝統文化武士が戦いに臨む際、兜の錣を引き下ろす「錣引」の動作は、覚悟の表れとされた。
- 文学・比喩表現彼は新事業に乗り出すにあたり、錣引するように静かに決意を固めた。
- 武道・武具研究甲冑の着装時には、錣引の動作で兜の位置を調整し、視界を確保する。
小説での「錣引」の使い方
...錣引(しころび)きが草摺引(くさずりび)きになったけれども...
中里介山 「大菩薩峠」
...りんや、加勢しておくれな、次郎は狡くッてしようがない」「ホ、ホ、ホ、ホ、錣引(しころびき)、錣引、わたしは読み手ですから、どちらへも御加勢はいたしませんよ」何を笑いはしゃいで争ッているのかと見ますと、これは近ごろ流行(はや)ッている読み加留多(かるた)のうんすんであります...
吉川英治 「江戸三国志」
便利!手書き漢字入力検索
