...いまは錚々(そうそう)たる刑事弁護士の大月対次(おおつきたいじ)だ...
大阪圭吉 「闖入者」
...自分は地方自治体の錚々の士に...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」
...若手で錚々(そうそう)たる劇作家(ドラマチスト)である...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...西洋人の著書中には十九世紀中葉の浮世絵師中錚々(そうそう)たるものとなされたり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...錚々(そうそう)たる学者博士の意見を読みました...
中里介山 「大菩薩峠」
...昔は錚々(そうそう)たる武士達が...
中里介山 「法然行伝」
...錚々たる学者が雲の如く輩出した...
中谷宇吉郎 「身辺雑記」
...さすがに錚々(そうそう)たる御(ご)連中も...
中谷宇吉郎 「日本のこころ」
...鉄甲錚トシテ鳴リ金戈戞トシテ鳴リ...
成島柳北 「他山の石」
...その他錚々(そうそう)の顔触れが居並(いなら)んでいた...
長谷川時雨 「一世お鯉」
...友田や花田などの錚々たる子分が...
火野葦平 「花と龍」
...民政党の錚々たる闘士である...
火野葦平 「花と龍」
...かの大ブラウンやフォルスタア氏をはじめ錚々(そうそう)たる腕利(き)きがそろっていて...
牧逸馬 「女肉を料理する男」
...小野派の錚々(そうそう)たる中でも...
吉川英治 「剣難女難」
...いつのまにか若年ながら錚々(そうそう)たる朝臣の一員となっているところ...
吉川英治 「三国志」
...といった旗本の錚々(そうそう)も...
吉川英治 「新書太閤記」
...大坂城での錚々(そうそう)たる一方の将...
吉川英治 「宮本武蔵」
...大坂町方役では錚々(そうそう)の聞えある若与力(わかよりき)...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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