例文・使い方一覧でみる「銘」の意味


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...園はここの時計台の鐘のをも知りたいと思った...   園はここの時計台の鐘の銘をも知りたいと思ったの読み方
有島武郎 「星座」

...そのままとりあえず場末の酒屋まで車を走らせた...   そのままとりあえず場末の銘酒屋まで車を走らせたの読み方
大阪圭吉 「三狂人」

...如何に実物を生徒の々に持たせても...   如何に実物を生徒の銘々に持たせてもの読み方
丘浅次郎 「理科教育の根底」

...側(そば)の墓を見た...   側の墓銘を見たの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...610今われ一事君に曰ふ、せよ、これを胸の中、アートレ,デースのため計り、われの心を嘆息と悲泣によりて亂すことやめよ、かの人愛するは君に似合はず、しかなさば我の憎惡の的たらむ...   610今われ一事君に曰ふ、銘せよ、これを胸の中、アートレ,デースのため計り、われの心を嘆息と悲泣によりて亂すことやめよ、かの人愛するは君に似合はず、しかなさば我の憎惡の的たらむの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...社会が々の個人の固有な経験を信用しているのである...   社会が銘々の個人の固有な経験を信用しているのであるの読み方
戸坂潤 「科学論」

...フランスの紋章と「監視と警戒」というがついており...   フランスの紋章と「監視と警戒」という銘がついておりの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...皆さまのその一大事のやうな御樣子では――私の母さまも一緒ですわ――これでもつてすつかりこのお宅(たく)にあの惡魔と親類筋の正眞正の巫女(みこ)がゐるのだと思ひ込んでゐらつしやる御樣子ねえ...   皆さまのその一大事のやうな御樣子では――私の母さまも一緒ですわ――これでもつてすつかりこのお宅にあの惡魔と親類筋の正眞正銘の巫女がゐるのだと思ひ込んでゐらつしやる御樣子ねえの読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...その墓碑は自ら撰みしものなり...   その墓碑銘は自ら撰みしものなりの読み方
堀辰雄 「リルケ年譜」

...々が全力を尽して安いよいものをつくってゆく...   銘々が全力を尽して安いよいものをつくってゆくの読み方
宮本百合子 「幸福の建設」

...ある感をもっているのだろうと考えます...   ある感銘をもっているのだろうと考えますの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...々(めい/\)此場を立(た)ち退(の)いて...   銘々此場を立ち退いての読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

...どんな品物もがない場合に...   どんな品物も銘がない場合にの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...無の工人たちがその仕事を果したのである...   無銘の工人たちがその仕事を果したのであるの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...能よりも一段と深い感を受けました...   能よりも一段と深い感銘を受けましたの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...相模中郡東秦野(ひがしはだの)村大字名古木(ながき)村なる玉伝寺の宝永元年の鐘(しょうめい)等には並椚(なこのき)村とある...   相模中郡東秦野村大字名古木村なる玉伝寺の宝永元年の鐘銘等には並椚村とあるの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...駕の中に香炉(こうろ)があり何かの木が燻(く)べてあります...   駕の中に香炉があり何かの銘木が燻べてありますの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...久しく軍旅にあって、口にしたくもできなかった、成都の酒、宴ははずむばかりで、笑声山間に鳴るの感があった...   久しく軍旅にあって、口にしたくもできなかった、成都の銘酒、宴ははずむばかりで、笑声山間に鳴るの感があったの読み方
吉川英治 「三国志」

「銘」の読みかた

「銘」の書き方・書き順

いろんなフォントで「銘」

「銘」の英語の意味

「銘なんとか」といえば?   「なんとか銘」の一覧  


ランダム例文:
凶悪犯罪   馬鹿げた   西都原  

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