...しかし死ぬ前に彼は自分自身の墓碑銘を書いたと言われている...
ジェイムズ・サンヅ・エリオット James Sands Elliott 水上茂樹訳 「ギリシャおよびローマ医学の概観」
...当時普通に用いられていた小刀は大抵宗重(むねしげ)という銘がうってあって...
高村光太郎 「小刀の味」
...私は銘仙(めいせん)の単衣(ひとえ)...
太宰治 「帰去来」
...普通ならロンジンとかウォルサムとかあるべき場所にはハムレットという銘があった...
辰野隆 「汝自身を知れ」
...松村介石(まつむらかいせき)の「リンカーン伝」は深い印銘を受けたものの一つである...
寺田寅彦 「読書の今昔」
...個人銘々の意識があてどもなく逍(さまよ)い歩くということも...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...真実正銘のラシャメンになりきったかとの御尋ね...
中里介山 「大菩薩峠」
...これが正銘の珊瑚(さんご)の五分玉...
中里介山 「大菩薩峠」
...銘(めい)があるから」と云う...
夏目漱石 「草枕」
...ネルを重ねた銘仙(めいせん)の褞袍(どてら)を出して夫の前へ置いた...
夏目漱石 「明暗」
...しけた微笑とともに「肝に銘じておきます...
A. ブラックウッド A. Blackwood The Creative CAT 訳 「盗聴者」
...航海という神秘的な事業に従事する人々の間に胆に銘じていると言えるだろうか...
牧逸馬 「運命のSOS」
...銘に依ったのではない...
柳宗悦 「民藝四十年」
...――私が見ました事はこれだけで御座います……ヘイ……皆正真正銘で...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...琉球(りゅうきゅう)朱で赤く塗ってあって、銘には、「杜鵑管」と、金の針金を象篏(ぞうがん)したように、細く小さく記してあった...
吉川英治 「篝火の女」
...そう自分で深い感銘をうけたものはないが...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...なるほど物干竿とはよく銘(つ)けましたな...
吉川英治 「宮本武蔵」
...大君(おおきみ)を護り奉るに足るような銘刀を鍛て...
吉川英治 「山浦清麿」
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