「鉄桶」の意味
鉄で作られた桶のように堅固で隙間がないこと
「鉄桶」の例文(場面別)
- ビジネスこのプロジェクトのセキュリティ対策は鉄桶のように堅固で、外部からの攻撃を防ぐことができます。
- 日常会話彼の守りは鉄桶のように堅固で、誰も彼の秘密を知ることができない。
- ニュース政府は鉄桶のような警戒態勢を敷き、テロの脅威に備えています。
- スポーツチームのディフェンスは鉄桶のように堅固で、相手チームは得点を上げることができなかった。
小説での「鉄桶」の使い方
...真に鉄桶(てっとう)の人垣を作りました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...お峰の部屋は鉄桶の如く厳重で...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...私の歯は一枚の鉄桶のように食いしばられ...
野村胡堂 「死の舞踏」
...役所へ引ッ立てろ」兵は鉄桶(てっとう)の如く...
吉川英治 「三国志」
...鉄桶(てっとう)の如く集まって...
吉川英治 「三国志」
...八面鉄桶(てっとう)の象(かたち)をなしてその勢無慮(むりょ)十数万――その何十分の一にも足らない張飛...
吉川英治 「三国志」
...関羽を討ち漏らさじと鉄桶の構えを備えていたのであるが...
吉川英治 「三国志」
...いわゆる蟻も通さぬ鉄桶(てっとう)の囲いである...
吉川英治 「三国志」
...すでに四山は蜀兵の鉄桶(てっとう)と化し...
吉川英治 「三国志」
...鉄桶(てっとう)のごときこの警戒には...
吉川英治 「私本太平記」
...いわゆる無数な小隊の鉄桶(てっとう)だった...
吉川英治 「私本太平記」
...あたりを睥睨(へいげい)している異様な敵人のまわりには――文字どおり甲冑(かっちゅう)の「鉄桶(てっとう)」ができて――それも藤吉郎の手もとと眼(まな)ざしを恐れてか...
吉川英治 「新書太閤記」
...二人を鉄桶(てっとう)の内に取り囲んで...
吉川英治 「新書太閤記」
...鉄桶(てっとう)のごときものを作っていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...鉄桶(てっとう)から脱出した...
吉川英治 「新書太閤記」
...無念っ――の声は敢えなく鉄桶(てっとう)の敵に隔(へだ)てられてしまった...
吉川英治 「新書太閤記」
...わしを暗殺せんと近づいた者があるぞ」「あっ! なんで拙者が」すでに彼の四方は鉄桶(てっとう)のごとき兵士で取り囲まれていた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...もう鉄桶(てっとう)の如く...
吉川英治 「日本名婦伝」
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