...針ノ木峠へ行くには...
石川欣一 「可愛い山」
...ここに一泊して翌朝はすぐ針ノ木峠へかかる...
石川欣一 「可愛い山」
...針ノ木峠は蓮華岳(二七九八)と針ノ木岳(二八二〇)との中間の鞍部(あんぶ)にある...
石川欣一 「可愛い山」
...友人二人、案内や人夫五人、合計七人にリーダー格として、大町、針ノ木峠、平、刈安峠、佐良峠、五色ヶ原、立山、剱、祖母谷(ばばだに)、大黒(だいこく)という当時としてはかなり大きな旅行を済ませたばかりであるのに、二人の友人が東京へ帰るのを見送ると共に、また山に入ったのだから...
石川欣一 「可愛い山」
...針ノ木峠……即座に思い出す秋の峠のいくつかである...
石川欣一 「可愛い山」
...針ノ木峠の小舎を根拠地に...
石川欣一 「可愛い山」
...信州大町から針ノ木峠...
石川欣一 「可愛い山」
...午後五時十九分針ノ木峠の頂上から二丁下まで行って...
石川欣一 「可愛い山」
...この時は針ノ木峠から鹿島槍(かしまやり)まで...
石川欣一 「可愛い山」
...大町から針ノ木峠...
石川欣一 「可愛い山」
...針ノ木峠から蓮華の裏の大雪渓を通って平に着く...
石川欣一 「可愛い山」
...四時間はかかる針ノ木峠にさしかかって頂上をきわめると...
石川欣一 「針の木のいけにえ」
...針ノ木峠の下、大沢小屋の付近に埋ずもれている四人の胸にも、この笛の音は響いたことであろう...
石川欣一 「針の木のいけにえ」
...大町から針ノ木峠...
石川欣一 「山を思う」
...そこから夏でも三四時間はかかる針ノ木峠にさしかゝって頂上を極めると...
石川欣一 「山を思う」
...まだ針ノ木峠に小屋の出来る前で...
石川欣一 「山を思う」
...大沢にいなければ針ノ木峠の小屋でも...
石川欣一 「山を思う」
...例えば針ノ木峠のてっぺんに着いてあのボコボコした赤土の上に...
石川欣一 「山を思う」
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