...俳句そのものの本来の性質から逸脱したものの新しさには重きを置かない...
高浜虚子 「俳句への道」
...*重き堅牢の大槍――外のアカイアの誰しも揮ひ得べからず...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...たゞ青銅の重き槍...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...論じる人の意識の上では相当重きをなしてはいないか...
戸坂潤 「学生の技能と勤労大衆」
...寧ろ元老たるの位地に重きを置きて...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...かくて北斎は写実家の常として宛(さなが)ら仏国印象派の傾向と同じく美の表現よりも性格の表現に重きを置かんとするに似たり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...萩(はぎ)に置く露の重きに病む身かな十三その日は東京から杉本さんが診察に来る手筈(てはず)になっていた...
夏目漱石 「思い出す事など」
...易断(えきだん)に重きを置かない余は...
夏目漱石 「思い出す事など」
...すなわち前に述べた勇猛(ゆうもう)とか任侠(にんきょう)とかという勇ましいところに重きをおいてこの句を用いたのではあるまいか...
新渡戸稲造 「自警録」
...時代について用語が異なったりまた重きを置く所も異(ことな)るのは至当の事である...
新渡戸稲造 「平民道」
...わたくしが刀自の此一話に重きを置く所以である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...彼がより重き使命を自覚していたことによって...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...この相馬氏も軈て立派に一家をなして業界に重きをなす人となったが...
矢田津世子 「※[#「やまいだれ+句」、第4水準2-81-44]女抄録」
...私たちはその中で特に民藝品に重きを置く...
柳宗悦 「民藝四十年」
...仏蘭西(フランス)風の軽快と洗錬との美を全(まつた)く欠いた点がやがて独逸(ドイツ)文明の世界に重きをなす所以(ゆゑん)であらうが...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...これが将来の特産物として重きを為すであらうと云ふ一事が...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...軍務の任の重きことをお忘れあったか...
吉川英治 「三国志」
...重き者も血色をよび返し...
吉川英治 「三国志」
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