...ふちを象牙で飾ったりした重々しい古琴の...
岩本素白 「六日月」
...迚(とて)も常談(じょうだん)などとは思えない重々しい喋り方だ...
江戸川乱歩 「悪霊」
...また重々しい公式の儀礼には用いられたが...
津田左右吉 「建国の事情と万世一系の思想」
...その重々しい表面はゆるぎもなく...
豊島与志雄 「溺るるもの」
...暖炉の熱が重々しく懶(ものう)かった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...浅黒い顔と禿げ上った前頭部とに重々しい貫祿がある...
豊島与志雄 「自由人」
...男には重々しく響いたらしかった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...お力が親切で志して呉れたものを捨て仕舞つたは重々惡う御座いました...
樋口一葉 「にごりえ」
...実にもって重々しい声で...
久生十蘭 「魔都」
...それは重々あやまります...
平林初之輔 「探偵戯曲 仮面の男」
...重々察しるが、之は社長命令で何とも仕方ないから辛抱しろ、三月は日劇でハリ切ってくれと言ふから、アトラクションはごめんだ、兎に角クサった/\と言ひつゝ、引きあげる...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...その重々しい口調といひ...
北條民雄 「間木老人」
...(私はへんに重々しげなアクセントによって彼が露西亜(ロシア)人らしいのを認めた...
堀辰雄 「旅の絵」
...実際御性格だってすぐれた重々しい人ですよ...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...重々(じゅうじゅう)なあやまり...
吉川英治 「神州天馬侠」
...――辞儀など、重々しゅう、飾らずともよい...
吉川英治 「新書太閤記」
...ゆうべ、おいいつけも仰がずに、無断で駈け出したことも、あとで不覚をしたと悔いられているし、なお、毎朝のご用を欠いて、今頃、もどって来たことも、重々、お詫びをせねばならぬ」「そんなお心のせまいご隠居さまではあらせられぬ...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...重々しく揺れまわっている鉄梁(てつりょう)には難なく引綱が結びつけられた...
吉田甲子太郎 「秋空晴れて」
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