例文・使い方一覧でみる「酔い」の意味


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...焼酎の酔い特有の...   焼酎の酔い特有のの読み方
太宰治 「人間失格」

...その甘美さ! 身体中に酔いが快くポウッと廻ってきて...   その甘美さ! 身体中に酔いが快くポウッと廻ってきての読み方
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」

...その浅い酔いのさめきれぬうちに山手のミセス・ブレントの家の前で車を降りて...   その浅い酔いのさめきれぬうちに山手のミセス・ブレントの家の前で車を降りての読み方
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」

...見てる間に酔い廻って来て...   見てる間に酔い廻って来ての読み方
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」

...ひどく酔いが回ってきたのである)なあ...   ひどく酔いが回ってきたのである)なあの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...酔いのさめるのは...   酔いのさめるのはの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...ここまで来て急に酔いが出たわけでもあるまいし...   ここまで来て急に酔いが出たわけでもあるまいしの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...酔いもいくらか醒(さ)めたらしく...   酔いもいくらか醒めたらしくの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...食堂で酔いつぶれている保羅さんの寝息といっしょになって...   食堂で酔いつぶれている保羅さんの寝息といっしょになっての読み方
久生十蘭 「キャラコさん」

...八穂 まだ二日酔いのつづきか……ずいぶん飲んだからな...   八穂 まだ二日酔いのつづきか……ずいぶん飲んだからなの読み方
久生十蘭 「喪服」

...船酔いなどは一人もない...   船酔いなどは一人もないの読み方
牧逸馬 「運命のSOS」

...源中将は酔いつぶされまいとして...   源中将は酔いつぶされまいとしての読み方
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」

...酔いがまわってくると...   酔いがまわってくるとの読み方
山之口貘 「酒友列伝」

...酔いの醒めたあとは成績が良い...   酔いの醒めたあとは成績が良いの読み方
山本周五郎 「青べか日記」

...あんたがすみよしで酔いつぶれたとき...   あんたがすみよしで酔いつぶれたときの読み方
山本周五郎 「さぶ」

...そのほか名ある津々浦々を飲んでは酔い...   そのほか名ある津々浦々を飲んでは酔いの読み方
夢野久作 「あやかしの鼓」

...おそらく参右衛門の酔いにも...   おそらく参右衛門の酔いにもの読み方
横光利一 「夜の靴」

...まっ先に酔いつぶれて...   まっ先に酔いつぶれての読み方
吉川英治 「三国志」

「酔い」の読みかた

「酔い」の書き方・書き順

いろんなフォントで「酔い」

「酔い」の英語の意味


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