...都鄙(とひ)いたる所にあればこそ...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...都鄙(とひ)おしなべて...
岩村透 「不吉の音と学士会院の鐘」
...都鄙(とひ)の道俗をアッと言わせようとして...
中里介山 「大菩薩峠」
...都鄙を通じて根強く浸み渡っていたものである...
中谷宇吉郎 「米粒の中の仏様」
...老若男女貴賎都鄙色めく花衣...
野口米次郎 「能楽論」
...都鄙の交渉の頻繁なるがごときは...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...都鄙の人心が戦乱のために朝夕旦暮(たんぼ)恟々(きょうきょう)として何事も手につかず...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...前代よりもさらにあまねく都鄙を風靡した点において...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...都鄙(とひ)の別なくロシアの津々浦々でやるようにいろんな塩物や或る種の刺戟性の珍味で口直しをすると...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...都鄙(とひ)の或る部分には今尚お崇拝せらるゝものにてありながら...
福沢諭吉 「女大学評論」
...あるいは外にして都鄙(とひ)の外観を飾り...
福沢諭吉 「日本男子論」
...この馬鈴薯の文字が都鄙を通じて氾濫している...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...もしロシアの都鄙における幼児死亡率について与えられている報告が...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...石田梅巖の「都鄙問答」に...
三田村鳶魚 「物貰ひの話」
...乃ち都鄙年代の前後には依らぬのである...
柳田國男 「信濃桜の話」
...都鄙(とひ)盛衰の事情を考え合わせても...
柳田国男 「山の人生」
...それゆえに都鄙(とひ)雅俗(がぞく)というがごとき理由もない差別標準を...
柳田国男 「雪国の春」
...現に結婚難は都鄙(とひ)の別なく年を追うて我国にも増大して行きます...
与謝野晶子 「「女らしさ」とは何か」
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