...町内からも毎日のようにある出征者の見送りや、白衣の勇士と英霊の出迎えや、在郷軍人会、愛国、国防婦人会が主にやっている慰問袋発送の手伝いや、いろいろの集会などへの出席で、乗務から帰ってもいそがしい日がつづいていたけれど、その間に私は省で定められた方針に従い、具体的な佐川二等兵の指導計画をつくってみた...
上田広 「指導物語」
...いつも先に立って働いてくれた在郷軍人の連中の大部分が...
海野十三 「空襲警報」
...その在郷軍人たちの殆んど全部が...
海野十三 「空襲葬送曲」
...片山夫人の弟にして在郷軍人たる田辺新之助君...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...在郷軍人の服を着た男工が...
徳永直 「工場新聞」
...一日一銭ずつ積み立てて軍艦建造費にあてようという運動や(大阪の海軍在郷軍人)...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...すでに八月三日には新潟県下の某在郷軍人分会長は...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...全市郷軍代表一五〇〇名来賓三〇〇名からの出席があった...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...さて二十七日の帝国在郷軍人会の大会では...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...処が在郷軍人が、「軍人の立場」からこうして国体明徴や機関説排撃の運動に奔命している間に、現職の軍人そのものの間では、もっと国体明徴問題に引っかかるような未曾有の大問題が起きてきていたのである...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...右翼団体や軍部や在郷軍人から...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...在郷軍人や青年団や青訓生其他の「壮丁」と呼ばれるものが都市や農村を通じて充満している事実を見逃してはなるまい...
戸坂潤 「社会時評」
...帝国在郷軍人会本部が偕行社記事録として発行したパンフレット「大日本帝国憲法の解釈」に関する見解であった...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...在郷軍人の会みたいなのあり...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...どなる)在郷軍人会や銃後奉公会からいろいろとウルサイことをいわれるから...
三好十郎 「その人を知らず」
...君は在郷軍人だろう」「ウン...
夢野久作 「オンチ」
...やはり郷軍や地方の草莽(そうもう)のなかには見当らないと思うな」と...
吉川英治 「三国志」
...えたいの知れない郷軍の活躍が目だって来ている...
吉川英治 「私本太平記」
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