...軍部民間の五・一五被告全部に対する論告求刑に就いて協議を遂げ...
戸坂潤 「社会時評」
...延喜式巻第二十三部民部下交易雑物伊勢国海松五十斤参河国海松一百斤紀伊国海松四十斤...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...さて緊那羅も本(もと)馬芸や歌舞を業とした部民で...
南方熊楠 「十二支考」
...今は全部民芸館に納めてある...
柳宗悦 「京都の朝市」
...求め出し之を領して部民と為す云々」とあって...
柳田国男 「山の人生」
...美濃部民子夫人に献ず自序美濃部民子様わたくしは今年の秋の初に...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...同姓又は同族の部民の放牧生活を支配する牧長の状態を脱せず...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...ついに部民(べみん)と同等の資格で戸籍につくに至ったのも少なくない(正倉院文書...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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